アイドルになりたい限界オタク系VTuberの星野がお。

2021年2月4日にデビューして以降、日々可愛いを追求しながら活動している。


彼女が目指しているのは、「可愛いを表現できる歌や声」。

主にYouTubeでゲーム実況や歌枠、雑談を行っている。


ニパッと笑顔を浮かべる星野がおを見ていると、こちらもつられて笑顔になる。

今後の展開がとても楽しみなVTuberの一人だ。




・【歌ってみた】快晴 covered by星野がお



星野がおが活動半年記念で発表したOrangestar「快晴」の歌ってみた動画。リアルの方で受験があり、活動を7~8ヶ月ほど休むことになった彼女が「この動画を見て待っていて欲しい!」という思いを込めて制作した1本である。


本楽曲について星野がおは「キーが高く歌い上げるのが難しい楽曲だったが、透明感を出すことを意識して歌った」と教えてくれた。自身の持つ低めの声と高めの声の魅力を最大限引き出すことにも力を入れたのだそう。


活動開始時は声が安定せず、自分なりの“可愛い”を研究して発声の仕方を勉強したという努力家の彼女。何度もリテイクを重ね、多くの時間をかけて作り上げたという本動画は必見だ。



・【歌枠】激レア♡かわいいアイドルをめざして!【星野がお/Vtuber】



歌を歌うだけでなく、星野がおの魅力がたっぷり楽しめるこの動画。概要欄には『歌枠というより「歌(の努力お披露目配信)枠」』という言葉が描かれている。


歌枠については、「作った人の気持ちとか、世界観とか、聞いてくれる方に届けたい思いなどを表現できる配信にしたい」という思いで実施しているのだそう。曲に合わせて背景を変えたりと、要所要所で彼女の工夫が光っている。

多くのVTuberや配信者が実施する“歌枠”だが、星野がおが目指しているのは、自分にしか表現できない歌枠。時にはとびっきり可愛く、時にはクールに決めて楽曲を歌い上げる彼女を見て欲しい。

・【地声注意】アドバイス募集!カワボ研究配信※概要欄必読【星野がお/Vtuber】



星野がおが、配信デビュー以降定期的に行っているコンテンツである「カワボ研究配信」。リスナーと相談しながら、自分のなりたい自分になれるように頑張る配信である。


彼女は「第三者が聞いて“可愛い”と思ってくれる声になれているのか」ということを考えながら声の研究をしているそう。要点をメモしながら、真剣に“可愛い”を目指す彼女を見ることが出来る。


星野がおは自身の声について「元々の声だと青・寒色系っぽいイメージの声と言われることが多かったが、最近の声だと黄色・ピンク・サイダーっぽいイメージの声と言われることが増えた」と話してくれた。気になる方はぜひ、最初の頃のアーカイブを見て彼女の声を聞き比べて見て欲しい。



今後はボイス作品を出していきたいという星野がお。

自分の声に感情をのせることが楽しいそうで、シチュエーションボイスやなりきりボイスを出してみたいと語ってくれた。


また、最終的な目標としては「歌やダンスとかも好きなので3D化を果たし、自分の実力がついたら、3Dライブなどやってみたい!」とのこと。

最高の“可愛い”を追い求め、日々努力を重ねる彼女から目が離せない。