ラップアーティスト、そしてHIP HOPヴォーカリストとして15歳でデビュー。幼少の頃より歌、ダンスに魅了されアーティストへの道を志す。

自身が13歳の頃、プロデューサーであるGIORGIO CANCEMIの目に留まり本格的なアーティスト活動を開始。


2013年1月デジタルシングル『MAKE ME ALRIGHT』でデビュー。その後1stミニアルバム『TOKYO GIRL』を皮切りに、2ndミニアルバム『TOKYO GIRL II』、1stフルアルバム『TOKYO CANDY』をリリース。iTunes『NEW ARTIST 2014』にも選出された。


アリスの独特な世界観はファッション業界からも注目を浴び、『東京ランウェイ』、台湾『SUPER GIRLS EXPO 最強美少女博覧会』、『日本女子博覧会』などのコレクションにもライブゲストとして参加。ミュージシャンとしては初めて、ルミネエスト2015年度年間ビジュアルモデルにも抜擢された。


彼女の武器となっているのは高速ラップ、そしてどこまでも伸びる透き通った歌声。”ガーリッシュ”ではなく”ボーイッシュ”なダンスで、独特なTANAKA ALICEワールドをポップ且マニアックに披露。そんな武器を手に、カラフルでコミカル、だけどどこかちょっと生意気なアリスワールドを展開中。


2023年2月1日、待望のフルアルバム「東京女神」をリリース!!




・TANAKA ALICE - Atlas Beaz



2023年2月1日リリースのフルアルバム『東京女神』に収録されている楽曲『Atlas Beaz』。


ポップでカラフルなムードのほわほわしたサウンドと、ディープな響きの重低音、そして切れ味抜群の鋭利なラップに、時折顔を出す圧倒的なキャッチーさ。そんな、ハイとローが絡み合うような独特な世界観がクセになる1曲だ。


カッコよさも可愛さも感じられ、イケイケな雰囲気もあれば、部屋でじっくり聴けるようなチルさもある。音楽の趣味趣向や、性格的なものなど、色々な壁をあっさりと乗り越えて、幅広い人が楽しめる作品であることはまず間違いないだろう。



・TANAKA ALICE - Country Girl



同じくニューアルバム『東京女神』に収録されている作品『Country Girl』。


そのタイトル通り、MV冒頭にはカントリー調のギターや馬の鳴き声が響き渡り、一瞬でトリップさせてくれる。音源ではこの音からは始まらないので、MVならではの楽しみの一つだといえるだろう。


もちろんサウンド自体にもトリッピーな雰囲気は溢れている。モダンで都会的なセンスが香るラップパートや歌のメロディーラインに対して、ラテンなムードとビンテージな空気感が漂うサウンドを鳴らしており、その聴きなれないサウンドの融合が、彼女ならではの独特な世界観へと誘ってくれる。


・TANAKA ALICE / TOKIO



2014年リリースのアルバム『TOKYO GIRL II』収録曲『TOKIO』。


渡辺直美さんとのMV共演でも話題になった楽曲で、先の2曲と比べるとサウンドからラップの空気感や踏み方、メロディーラインなど、どこをとってもカラフルなポップさに溢れている。そんなカラフルなポップさが、気分をスカッと持ち上げてくれる1曲なのだ。


≪楽しまなきゃ人生損じゃない≫と歌う歌詞の世界観もまた、気分を上げてくれる要因の一つであることは間違いない。
さらにいえばMVも楽曲同様にカラフルでポップなので、視覚的にも高揚感が受け取れるだろう。



幅広いセンスを感じさせる彼女の音楽は、最新作品はもちろんのこと、これまでの楽曲も長く楽しめるものだと断言できる。
是非たくさんの作品にふれて、その世界観に染められて欲しい。


【リリース情報】



2023年2月1日

TANAKA ALICE New Album「東京女神」リリース

https://vaa.lnk.to/nwTfi7