70~80年代を彩った昭和歌謡を令和に届ける歌謡女子、小出美里。


2019年1月、路上ライブ中にCDを踏みつけられる、踏みつけ動画が拡散・炎上し、ニュースになる。現在は埼玉県加須市観光大使を務め、スーパー銭湯やフリーライブイベント、ライブハウスを中心に活動中。


2022年、『ちょうどいい音頭』が日本浴場芸能協会賞受賞。また、LINEMUSICの歌謡曲部門で、日本だけでなく、メキシコ、インドネシア、香港にてTOP100にチャートインを果たす。




・小出美里Birthday Live〝しゃなり〟@月見ル君想フ ダイジェスト



配信リンク:https://linkco.re/ZDS49vZd


2022年12月にリリースした楽曲『しゃなり』。こちらのライブダイジェストで、40秒ごろから聴ける楽曲だ。


「どこか懐かしい気持ちになれる曲。どうにかして踏ん張りたい時に書いた」という同曲は、描かれている言葉の雰囲気や、どこか妖艶な雰囲気があるジャジーなサウンド感に、何とも言えない色気を感じる1曲。


≪「姿勢を正しなさい 凛と構えて前を見つめ したたかに歩くのよ」≫と歌う言葉にハッとさせられたり、ストーリー性があったりと、歌詞の世界観も秀逸。歌詞をじっくりと味わうのも良し、音を楽しむも良しな、完成度の高い作品だといえるだろう。


・やさしさで溢れるように/JUJU Coveredby小出美里



「6月の初めの日比谷音楽祭のオーディションで選んでいただいて、セッションができた時の曲」と紹介してくれた、『やさしさで溢れるように/JUJU』のカバー。


澄んだ歌声に、心地よいビブラート。感情のこもった響きと、高音の美しさ。どこをとってもこの楽曲に完全にマッチしているといえる。ハイクオリティなカバー作品だ。改めて、彼女の歌声の魅力と、表現力の高さが感じられる。


この作品を聴いて、今後の幅広い活躍がイメージできたという人も多いのではないだろうか。




「これから新曲もどんどん出していきたいと思っているので、楽しみにしていてほしい。最終的にはもっとイベントに出演して活動していけたらと思う」と話す彼女。


「コロナ・活動休止期間を経て活動をしている中で、足を運んでいただくことのありがたさを実感している。より良い時間を提供していきたい」という言葉からも分かるように、今後の活動についての思いも高まっている。


是非この先の活動にも触れていっていただきたい。きっと、ハイクオリティな音楽体験が出来るはずだ。



【ライブ情報】


9/2(土)@新横浜LiT

「#サンデーナイトWithU 」
出演:橘川まなみ / 小出美里 / ゆきこhr / pf:恵土友梨
open 18:00 start 18:30
前¥4000 当¥4500(ドリンク代¥600別)
会場チケット予約方法 :TIGETより予約(当日現金払い)

会場予約:https://tiget.net/events/254521

配信チケット:https://twitcasting.tv/c:shinyokohamalit/shopcart/249382