2022年9月に結成された、生きとし生けるもの全ての『在処』を探し続ける令和最初のライブバンド・ALLiCA。年間100本の勢いで全国各地で活動中である。


Vo魁-KAI-の一度聴いたら離れないような歌声と、バンド全体のアグレッシブなライブパフォーマンスが全国各地で話題を呼んでいる。2024年には【Sound of LiFE】と題した39本の全国・海外ツアーを敢行し、各地のファンに直接音楽を届けた。

一度聞くと忘れられないエモーショナルなサウンドを紡ぐALLiCA。今後ライブハウスシーンを牽引していくバンドになるだろう。




・ALLiCA / ALL I CAN  MV



2023年7月5日に発売された1st EP「在処」のリード曲「ALL I CAN」。作詞作曲をボーカルの魁-kai-が手掛けており、自分自身の音楽へのあこがれや、コロナ禍での葛藤などを詰め込んだ楽曲になっている。

「私にできる事の全てをやっていこう」という決意の歌だという本楽曲。「ALL I CAN」という言葉が「ALLiCA」であり、誰かの在処になればというメッセージが込められている。

いつもライブの1曲目にやっている曲であり、バンドとして大事な一曲となっている「ALL I CAN」。楽曲に込められた熱い思いを、ぜひあなたも感じて欲しい。

・ALLiCA Music Video  夢地図



2024年7月31日に発売された2nd EP「LiFE」のリード曲「夢地図」。思わず飛び跳ねたくなるサウンドが心地よい一曲だ。

本楽曲は、魁-kai-が自身のキャリアの中で応援してくれていたオーディエンスへのラブソングとなっている。誰もが踊れるようなリズム、サウンドと、キャッチーなメロディーが冴えわたる楽曲だ。

一度聴くと、あなたもあっという間にALLiCAの虜となるだろう。ぜひ一度再生ボタンを押してみて欲しい。



今後について聞くと、「来年はより大きなイベント組みたいと思っている」と話してくれたALLiCA。海外公演も積極的に行い、各地のファンに生のパフォーマンスを届けたい思いがあるそうだ。

また、「1枚作品も作りたい」と具体的な目標も聞かせてくれた。ファンはぜひ楽しみに待っていて欲しい。

最後に「バンドとお客さんが一緒に生きていけることが大事な部分。その規模が大きくなっていけば良いな」と話してくれたALLiCA。全力の歌とサウンドで多くの人を笑顔にしているALLiCAから、目を離さないでほしい。