愛を歌うシンガーソングライター『ちさの』と、宮崎出身のドラマー『みらい』とのユニット、ちさの&みらい。

2人は実の夫婦であり、バンド活動を経て2022年5月より夫婦ユニットとして活動開始。
ちさの&みらいの2人にしか出せない、暖かい音楽を届けている。




・一つだけ/ちさの&みらい(デモ音源)



2022年7月1日に発表したオリジナル楽曲『一つだけ』のデモ音源。

夫婦ユニットとして活動してから、最初のオリジナル楽曲だ。


小気味良いアコースティックギターの音色と、優しくて広がりのあるボーカル。そしてそこに彩りを加えるみらいによるコーラスとパーカッション。それらは≪一つだけを大事にしよう 何もいらない 今日があれば≫と歌う歌詞の世界観と相まって、心を満たすように響いていく。


何気ない日々の美しさや素晴らしさに気が付かせてくれるような、そんな感覚をおぼえる1曲だ。



・to U /BankBand witk Salyu 弾き語りサビカバー



BankBand witk Salyuの名曲『to U』の弾き語りサビカバー。

神秘的でありながら人間的であり、感情をダイレクトにゆさぶるようなボ-カル・メロディーラインが印象的な同曲は、決して歌うのも簡単ではないだろう。


しかし彼女たちは、リバービーな音の中で、心の底の方まで届くような深みのある歌声を、真っ直ぐに届けてくれる。音に包まれるようでもあり、音が突き刺さるようでもある。そんな感覚に、心が震えるだろう。それこそまさに、原曲を初めて聴いた時のように。


そんな、グッドカバーだ。


・ケセラセラ/千紗乃



2020年7月に自主制作CD『ヒカリ』に収録されている楽曲『ケセラセラ』。


明るく華やかな歌声で≪悲しみも今夜のお鍋に入れて食べたら笑えるさ≫≪喜びは2倍に悲しみははんぶんこにしよう 夕餉の支度できたよ食べようよ≫と歌うこの楽曲は、何とも温かさに満ちた1曲だといえるだろう。


日常とリンクするような独特な言葉選びはもちろんのこと、彼女特有の温かい歌声が、なんてことのない毎日や日々の不安や悩みを照らしてくれる。

その言葉に、その歌声に、救われる人もたくさんいるだろう。



この先も「老若男女問わず、たくさんの人に響く音楽を二人でたくさん作っていきたい」と話す彼女たち。
その温かい音楽は、きっともっともっとたくさんの人に届いていくだろう。
是非、この先の展開を楽しみにしていただきたいアーティストだ。


【ライブ情報】


2022/07/18(月・祝)

昼間から愛を唄わせて 第4弾!!!
《ちさの&みらい×MeMeu.special 2man!!》
OPEN 12:00 START 12:30
前売:3000円(D別)
当日:3500円(D別)
配信:2000円

URL http://twitcasting.tv/c:laguna_shimo


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