アコースティックギター弾き語りシンガーソングライター、sanoha。


”皆の記憶に残る爽やかでキャッチーな歌”をコンセプトに楽曲制作を行っており、主に都内のライブハウスや屋外イベントでの演奏・路上ライブ・動画投稿やツイキャスでの弾き語り配信を通して活動している。


サブスクでも楽曲配信中!




・【MV】ハロー/sanoha



2024年2月にMV公開となった楽曲『ハロー』。


「一番聴かれている曲。キャッチーなメロディーと心温まる歌詞がポイント。MVの映像も綺麗で、誰かを想う心情も感じてもらえると思う」と話す同曲は、まさにその言葉通りにキャッチーで爽やかで一緒に歌いたくなるようなメロディーラインと《遠く離れていても心は一つでしょう》《君のことを想っているんだ》と歌う温かい歌詞が心に刺さる1曲。


特にそっと寄り添ってくれるような歌詞は、聴く人に力をくれるだろう。

それはまるで、優しく手をとって、立ち上がらせてくれるよう。



・【MV】来世は猫/sanoha



2025年2月28日MV公開の楽曲『来世は猫』。

柔らかく牧歌的な雰囲気のサウンドと、《来世は猫》と歌う穏やかかつ中毒性の高いメロディーラインが心地よい。


世の中には嫌なこともたくさんある。不安になることもたくさんある。

毎日当たり前のように働いているけど、しんどくて起きたくない朝なんてたくさんあるだろう。


そんな時にふと猫を見て、”猫になりたい”と思ったことがある人も多いのではないだろうか。

共感力の高い世界観と、それをしんどくなりすぎないようにキャッチーに変換するセンスの良さに、深く引き込まれる1曲。


・【MV】僕と街/sanoha



2025年6月8日 MV公開の1曲『僕と街』。

MVには、sanohaが一眼カメラで撮った風景が使用されている。


ポップロックテイストのサウンドとやはりキャッチーで歌いたくなるようなメロディーラインに乗せて描かれているのは、まさに”僕と街”のこと。


街というのは、絶えず変化していくものだ。

あの日と変わらないものを期待して、青春時代を過ごした街へ行ってみても、そこはもう自分が知っている街ではなくなっていることも多々ある。

そうやって変わっていく風景は、やはり切なさを感じさせる。


この楽曲でもやはり切なさを感じさせながら、最後に《さよならの先に この街をまた見つけるんだ》と歌う。

それがまた、ぐっとくる。




「曲を評価してほしい気持ちが強い。良い曲を書いてたくさんの人に聴いてもらえるようになりたい」と話すsanoha。

さらに来年は更に精力的に制作を進めていきたいとのことだった。


共感力が高く、誰かの生活や感情、あるいは記憶とリンクするその音楽は、この先もっともっとたくさんの人に聴かれていくだろう。

そうなって然るべき存在だと言っても過言ではないはずだ。


少なくとも、この先が楽しみなシンガーソングライターであることは間違いない。



【ライブ情報】


2025/11/1 神楽坂天窓にて

弾き語りワンマンライブ「きらめき2025」開催決定!


チケットは以下URLから

https://t.livepocket.jp/e/zy945