「創造×エモーショナル」をテーマに物語を作り描き、唯一無二の世界を歌うVシンガー、曇音ルカ。


ユニット活動を経て2021年11月に曇音ルカとして再デビュー。

ソロのオリジナル楽曲制作だけでなく、様々なVシンガーとコラボでオリジナル楽曲も制作。

また、自身で物語・イラスト・語りを担当するサウンドノベルという新しいジャンルにも挑戦。


YouTubeでは、歌枠やギターサポートを入れたアコースティックライブを定期的に配信中。
最近は作詞だけでなく作曲にも力を入れ、音楽を中心に活動の幅を広げ続けている。




・【オリジナル曲】ハンドメイド/曇音ルカ



ソロとして第1作目のオリジナルソング『ハンドメイド』。自身は、作詞とイラスト、そしてもちろん歌唱を担当している。


まるでディープな海の中で叫ぶかのように、≪ランダムの運試し 私はハズレを引いたみたい≫と歌うこの楽曲。それは聴いていると時に辛くなってしまうところもあるが、しかし最後には≪変わりたい 変わりたい 少しだけ愛おしく思えたんだよ≫≪ランダムの運試し 私は私を引いたみたい≫と歌う。


きっとそれに、救われる人もたくさんいるだろうと思える。まさしく“エモーショナル”に、人の心を揺さぶる1曲だ。



・【サウンドノベル】透明な贈り物/曇音ルカ【朗読】



新たな試みであるサウンドノベル。

「想像×エモーショナル」をテーマに、1から物語を制作して絵も描いている作品だ。語りも自身で担当している。


歌声の表現もそれはそれで感情が伝わる、エモーショナルなものであることは間違いない。

でもこうしたストーリーを伝えるような読み聞かせもまた、物語の中に没入させてくれる、感情移入させてくれるものなのだ。

シンガーとしてだけではなく、表現者としての質の高さが分かるだろう。


そして何より、そんな難しい話は置いておいて、是非ストーリーを楽しんでいただきたい。きっと、ぐっとくるはずだ。


・【6時間耐久歌枠配信】めざせ!!チャンネル登録+100人様! #あんねのねスペシャル【 曇音ルカ 】



そのタイトル通りの、6時間超にも及ぶ歌枠配信。


その尺の長さもあり、『ギラギラ/Ado』などのノリの良さが際立つクールな楽曲から、『なんでもないや/上白石萌音』などの澄んだ伸びやかな歌声を聴かせる楽曲まで、とにかく幅広い楽曲を聴かせる。


かっこいい歌声も、可愛い歌声・キャラクター性も、美しい歌声も、とにかく様々な魅力を感じることが出来るので、改めてその歌声の魅力の幅広さに気が付かされるはずだ。




今後の目標については「YouTube登録者数3000人を目標に、皆さんの目を引くようなことをしていきたい。また、ゆくゆくはVR機材を導入し、ライブなども積極的にしていきたい」と話してくれた彼女。


歌声や表現の質が高く、さらに新しいことへも臆せずチャレンジしていく彼女であれば、きっとこの先、その目標を叶えていく可能性は高いだろう。
要注目の存在の一人だ。