普遍的なキャッチーさを内包した音楽世界で聴き手を魅了するシンガーソングライター、Dai Takanashi。

路上からインターネット上まで多彩に音楽活動を展開する彼は、ポップな楽曲や演出の中にも自身の個性を込め、多方面から支持を集めてきた。


自身のYouTubeチャンネルでは弾き語りからDTMでの表現スタイルまで幅広く作品をアップし、オリジナル曲のみならずカバーも積極的に公開。一方でライブシーンでもコンスタントに活動を続け、路上ライブの姿がYouTube上で話題になったことも。聴き手を選ばない楽曲と、ストレートな歌声とパフォーマンスが老若男女の支持を集めてきた。


自由な活動スタイルも合わさって、着実に注目度を高めているアーティストだ。




・Dai Takanashi - Period (Official Audio)



2021年10月にリリースされたシングル「Period」。


静謐な歌い出しから徐々に広がっていく情景とストーリーが、研ぎ澄まされたサウンドと結びつくことでドラマチックな音楽世界を構築している。どこか切なく、それでいて希望を感じさせる歌詞の物語は、飾らない等身大の言葉選びによって聴く人全ての心を揺さぶってくれる。


完成までにはおよそ半年を要したというこの曲。アーティストとしてのDai Takanashiの現在形を表現した、渾身の一曲として必聴だ。



・Dai Takanashi - Be Alive [Official Teaser]



2021年2月にリリースされた楽曲「Be Alive」は、自身がソロミュージシャンとして活動するきっかけになったという楽曲。コンポーザー/アレンジャーとして、友人のミュージシャンSEIKIを迎えている。


タイトルに「Alive」とある通り、曲のテーマは「生きる」こと。どんな目標や目的を持って生きるか、誰と生きるか、人生をどう彩っていくか。そんな根源的な問いに対する自分なりの答えを描きながら、生きる喜びを高らかに歌い上げている。


キャッチーかつリズミカルなDai Takanashiの表現スタイルが色濃く表れたメッセージソングとして聴いてみよう。


・路上ライブで聴き入る3歳の息子 ひまわりの約束 ドラえもんの歌 サプライズ 秦基博



路上ライブでの活動も行ってきたDai Takanashi。この動画はある日のパフォーマンスの一幕で、3歳の男の子が間近で聴き入る中で、秦基博の「ひまわりの約束」をアレンジして歌いながらその男の子に語りかけている姿だ。


男の子のお母さんがその風景を撮影し、YouTubeに投稿。すると現在までに1400万再生を超えるほどの注目を集め、このことがきっかけでDai Takanashiの名前もより一層広く知られることとなった。


目の前の小さな観客に寄り添い、その子のために歌い上げる姿からは、Dai Takanashiの優しい人柄や音楽を通して表現する思いが伝わってくる。

ストリートでの観客目線の動画だからこそ伝わってくる、シンガーとしての彼の魅力を知ってほしい。



今後も制作やリリースを続け、自身の音楽活動を広げていきたいと語っているDai Takanashi。春頃には新たなシングルのリリースも控えているという。


Dai Takanashiが今後どのような楽曲を書き、どんなストーリーやメッセージを見せてくれるのか、今後も目が離せない。彼の活動の最新情報はSNSなどから要チェックだ。



【リリース情報】



6.1 Release

New single「ピュア」

▼LISTEN&DL

https://big-up.style/0B2AkQ88Mg


▼Official Audio

youtu.be/f66PkqY3sXA


▼特典CD(先着)

d-takanashi.stores.jp



【イベント情報】



・開催日:2022/08/21(日)

GOOD SUMMER FES 2022

(チケットぴあPコード:216450)


場所:石垣島 the beach terrace Hotel AO

時間:OPEN 10:00

         LIVE 11:30

         FIN 20:00

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〜出演アーティスト〜

*Rickie-G

*Blue vintage

*Emoh Les

*KAIKI

*HIDE春

*山下歩

*Dai Takanashi

*さんぽ日和

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