「どの世代にも響く歌を。」


ネイティブイングリッシュVSinger、叶秘蜜。
洋楽はもちろん、昭和歌謡から現代ポップス、アニソン、ボカロまで幅広く歌い上げる。
2020年3月よりアバター配信アプリ・REALITYにて活動を開始し、同年11月からYouTubeにも活動の幅を広げている。



・Brighter - 叶 秘蜜 (Himitsu Kano) [Official Video]



7月7日にMV公開となった楽曲『Brighter』。


この曲は作曲家のToina1017氏(https://twitter.com/1017music)から、「秘蜜さんの雰囲気に合っていると思うのですが、歌ってみませんか?」と提供されたもので、全英語の歌詞は、作詞家の雨住氏(https://twitter.com/ama_zumi)が担当している。


“夜明け”がテーマで、冷たく暗い夜を終わらせ、希望に満ちた朝を迎えるといったコンセプトらしい。英詞のクールな響きと、秘蜜さん自身が好きだという硬質なロックサウンド、そしてパンチの効いた歌声が、聞いている人たちを『叶 秘蜜の世界』に引き込んでゆく。


また本楽曲では、バーチャルベーシストである花奏かのん氏(https://twitter.com/_kanade_kanon)を起用し、彼女が奏でるベースの音色が楽曲に独特な存在感を生み出している。ぜひ聞いて頂きたい一曲だ。



・Prologue - 叶 秘蜜 (Himitsu Kano) [Official Video]



「REALITY内で開催されたDios/シグナルP氏(https://twitter.com/Hiroaki_Arai_)の楽曲提供イベントで優勝し、制作して頂いた」という一曲『Prologue』。


「昔からシグナルPさんの代表曲サンドリヨンが大好きだった私は、告知で彼が楽曲提供するという情報を目にした時、絶対に曲を作って頂きたいと思っていました!なので、ファンの皆さんのおかげでイベント上位入賞を果たし、オーディションの中から実際に楽曲を制作して頂ける事が決まった時は、本当に嬉しかったです!」と、その時のことについて明かしてくれた。


楽曲に込めたのは、“前を向いて、これからも頑張っていくよ!”という、秘蜜さん自身の活動への想い。作詞にも携わったとのことで、その強い気持ちが、≪足跡残すから見ていて 我武者羅に進んでいく≫というフレーズにも表れている。


サウンド的にはスペイシーな雰囲気の、鋭いデジタルサウンドが印象に残る。それは秘蜜さん自身も感じていたらしく、「初めて聴いたときは、某ロボットアニメのオープニングを彷彿させた」と語っていた。 


ミュージックビデオも宇宙空間っぽいイメージで制作されており、楽曲との相性は抜群だ。納得いくまで妥協しなかった、という冒頭のラップなども含め、どこをとっても気分を高めてくれる一曲となっている。


・幾つもの明日 - 叶 秘蜜 (Himitsu Kano) [Official Video]



REALITYの楽曲提供イベントでバーチャルトラックメーカーのミディ氏(https://twitter.com/mid_midy)から提供された『幾つもの明日』。 


「前向きな気持ちになれる楽曲を作って欲しいとお願いした」というこの曲は、まさに、暗い世界に光を差し込むような、熱い気持ちが伝わってくる。爽快なバンドサウンド感溢れる曲で、作曲家の魂を彼女が受け止めて歌っている様だ。


「うつむいてしまっている人に対して、手を差し伸べるのではなく、私が引っ張って、連れていく!みたいな少年漫画的な気持ちでテイクを録った」と、語っていた。




今後は、最新楽曲『Brighter』の作詞家・作曲家の方々とタッグを組んでオリジナル曲を作っていくという彼女。すでに次曲を制作中だというから、期待は高まる一方だ。

 

その他、この先の活動については「日本国内に留まらず、海外でも、活躍していきたい!また、自身のオリジナルデザイン2D/3Dボディを作っていきたい!」と、たくさんのやりたいことをあげてくれた。


是非この先の彼女に注目していこう!



【リリース情報】



✦叶 秘蜜 3rd デジタルシングル「Brighter」(ブライター)

Vocal: 叶 秘蜜、Bass: 花奏かのん、Lyrics: 雨住、Music: Toina1017、Guest Piano: おまる、Animation: 白百合めしべ、Photo Retouch: 杉山宣嗣

✦ストア販売:7/7 (木)0:00 

https://linkco.re/v8V3sgyN


✦MV公開:7/7 (木)21:00

https://youtu.be/b3Ta27xXGwo