愛媛県出身、大阪育ちのシンガーソングライター、FASE。
青空突き抜けるウォーターボイスが特徴。
その後、グランフロント大阪 / FM802公認ミュージシャン”MUSIC BUSKE”に選ばれ、ストリートを中心に活動を始める。
楽曲のキャッチーさを武器に人々の足を止め、多くの出会いを作り、全国幅広く活動中!
・FASE「踊るカノン」Official Music Video
コロナ禍に描き上げた、夜に溢れ出してくる思いを表現している楽曲『踊るカノン』。
この楽曲を聴きながら帰る家路は、きっとなんてことない風景も、いつもより尊いものに見えるのではないだろうか。
・FASE / Maybe【Music Video】©
「誰かを応援したい」という思いが込められた、背中を押してもらえるような1曲『Maybe』。
≪まだ見ぬ星をここから探しに行くのさ 声を聞かせてたぶんでいいから≫≪見慣れた景色をまた一つ変えるだろう 僕らは今進んでいる その胸の高鳴りだけを信じて≫と歌う歌詞に込められた想い、そして爽快でキャッチーなサウンド感、真っ直ぐなボーカルが、心に吹き抜けていく。自分の出した答えに自信がないときに聴いてほしい楽曲だ。
『初々しさ』や『曖昧なまま進んでいく』というような感情を表したMVもまた、背中を押してくれるものだろう。「登場する傘は撮影当日に直感で取り入れた」というから驚きだ。
・FASE / ”僕らの在り方”【Music Video】
コロナが始まった当初に頃に描きあげたと話す楽曲『僕らの在り方』。
≪雨の日 いつか晴れの日にしよう≫≪海を渡る鳥のように 雨にも負けない僕らでいたい≫。その言葉はきっと、コロナ禍においても、その先の人生にまだまだ待つであろう様々な苦難の中においても、誰かの心を支えてくれるはずだ。もちろん温かくて優しい歌声や、心を持ち上げてくれるようなメロディーラインも同様。
「肩の力を抜いて聴いてほしい」という、お守り的な感覚でいつまでもそっと寄り添ってくれるような1曲だ。
8月にはワンマンライブも開催予定だ。
【ライブ情報】
<協力> グランフロント大阪、FM802、MSI JAPAN 大阪、Live Space Vi-code