クラシカル・クロスオーバー歌手、冬月みぃな。
作品のテーマは“あなたの心に寄り添う歌”。
一方周りからは「音楽じゃ食べていけないから普通に働きなさい」とも。
音楽活動を両親に認めてもらうが、大きな出来事が起こる。
現在はインターネットをメインに、コーチング・YouTube・ライバー・MC・モデル等幅広く活動中。
さらに、整理収納アドバイザー1級・整理収納インストラクター・収納マイスター・整理収納教育士・ハウスクリーニングアドバイザー・クリーニングアドバイザー等の資格を保持している。
・太陽になるMV【冬月みぃな】
テレビ東京系『開運!なんでも鑑定団』のエンディングテーマにタイアップされた楽曲『太陽になる』。
そんな想いを込めて歌い上げる1曲。
≪ずっと翔けて…翔けていくよ 私だけの翼 広げて 高く空へ≫と歌う歌詞には、「私はここに存在していていいんだ」というメッセージが込められていて、希望に向かって進んでいくあなたの背中を押してくれる。肯定してくれる。
「同じように戦っている人はたくさんいる。私自身も輝くため努力する」と話す彼女がそれを歌うからこそ、説得力が生まれ、より心に響くようになっているということもあるだろう。
・愛の旋律MV【冬月みぃな】
「誰かの存在意義を認めたいから、一人称・二人称は歌詞に出てこない。主人公は“旅人”。『風(または闇)の中を歩き続ける旅人が光を求めて歩き続ける』というストーリー。Aメロは多くの人が夢をあきらめていく様子を描き、Bメロでは過去のつらい出来事を乗りこえ立ち上がる。サビは“旅人”として人生に挑み続ける様子を描いています」と話す、ストーリー性のある1曲『愛の旋律』。
ピアノ、ストリングス、カホン、フルート、さらにグロッケンやウィンドチャイムなどを用いた壮大かつ美しい幻想的なサウンド感。≪城≫や≪旋律≫≪争い≫といった荒廃した廃墟のようなイメージのワードや、≪信じる者に救いあれ≫≪光ある方へ≫といった聖書感のあるワードを散りばめた言葉選び。そして透明感があり伸びやかな歌声に、導かれるような感覚を覚える。
・解放のときMV【冬月みぃな】
自身で作曲を行ったオリジナル楽曲『解放のとき』。
「なかなか言葉に出来ないけれど、誰しもが持っている承認欲求。過去のトラウマを抱えている小さい頃の自分が隣にいて、今の自分が過去の自分を慰めている感覚」を歌う。
そんな楽曲が生まれた背景として、「入院をして音楽活動を休止していた時期があった。その時に、知り合いの歌手がTVにでたり、ライブに出演している姿などを見て、悔しい思いをした。立ち止まるわけにはいかない!!!歌手としてもっと上を目指したい!わたしはここにいる!と感じた」というエピソードがある。
それは壮大で力強いサウンド感や、どこまでも伸びていく、しなやかながらもパワフルな歌声からも感じられる。
これからも「“あなたの心に寄り添う歌”をテーマに歌声を届けていきたい」という彼女。
さらに大きな目標として「初台のオペラシティという大きなステージでライブする。また、“紅白歌合戦”への出演。あとは、ゲームのタイアップもいつか叶えたい」ということを挙げてくれた。
この先の活動の展開にも、要注目だ。
「愛の旋律」
楽曲配信:https://big-up.style/yDEGB80nF3
楽曲配信:https://linkco.re/QAyxTg6C
2022/10/16(日)昼@GRAPES KITASANDO
2022年9月まで、テレビ東京系「開運!なんでも鑑定団」エンディングテーマ歌唱『太陽になる』
■CSビジョン<福岡(天神きらめき通り西口交差点)>