みんなを元気にするうさうさアイドルVtuber、宇佐木そら(うさぎ そら)。


2020年6月6日にデビュー。
見ている人が元気になるようなアイドルを目指して活動している。


普段は歌枠(歌謡曲・アニソン・JPOPメイン)・ゲーム・雑談配信をメインに発信中。

夢は3Dになってオリジナル曲だけのライブをすること!


「夢に向かってがんばります!」




・【初オリジナル曲】DREAM SKY/宇佐木そら【Vtuber】



「クラファンを使って制作をしたが、企画を通して皆さんがすごく期待してくれているのを感じたので、時間をかけて頑張って作った」との言葉通り、1年という長い時間をかけて制作した初めてのオリジナル楽曲『DREAM SKY』。


90年代から00年代を思わせるような推進力の高いロックサウンドをベースに、ポップでキャッチーでポジティブなエネルギーを感じるメロディーラインと歌声で彩る。その音だけでもすでに明るい気持ちにさせてもらえる1曲だ。


そんな同曲で描かれているのは、「これから一緒に頑張っていこうというメッセージと今までありがとうのメッセージ」。


≪ずっとずっと 好きでいてほしいの 私のことだけ≫≪ずっとずっとあなたに届けてくよこの歌声 いつも愛をくれてありがとうね あなたの心の中 いつもそらが傍にいるから≫と歌うこの楽曲を聴けば、まず間違いなくもっと応援したい気持ちが高まっていくだろう。


・【オリジナル曲】そらいろイリュージョン【Vtuber/宇佐木そら】



2022年8月に公開した2曲目のオリジナル楽曲『そらいろイリュージョン』。


「ファンの人のための曲と思って作った」と話す同曲では≪皆様お待ちかねのショータイムへようこそ!私の魅力に誰もがくぎづけ!≫≪この歌声で魔法をかける そら色に染め上げて 悲しい気持ちけしちゃうから≫と歌う歌詞の世界観はもちろんのこと、まさしくショータイムを思わせるサウンド感にも心を持ち上げられる。華やかなムードの歌声も、暗い気持ちを吹き飛ばしてくれる。そして、彼女をもっと好きになるのだ。


また、作詞にも少し挑戦した同作では、「ぱぴぷぺぽとか小さいやゆよが可愛いなと思っていたので、どちらも入っている『ぴゅ』というワードを入れた」という。その言葉の音感の可愛らしさもまた、心を持ち上げてくれる一因となっていることは間違いないだろう。




この先の活動について尋ねてみると、「歌はこれからもどんどん力を入れていきたい。ボカロの曲だけじゃなくて、80年代・90年代の曲とかもこれからどんどん挑戦してみたいなと思う。オリジナル曲もどんどん増やしていきたい。活動を通してみんなを元気にできるアイドルになりたい!」と、たくさん話してくれた彼女。


その歌声は、その音楽は、間違いなく聴く者・見る者を元気にしてくれるものだ。


昨今、日々に活力を沸き上がらせることが出来ないという人も多いだろう。

そんな人は是非、彼女の活動を追いかけてみていただきたい。