かまってちゃんのメンヘラキツネコVtuber、夢色ネオ。
また、国内のリスナーのみならず海外のリスナーからの注目も集めていて、配信や動画のコメントには外国語も多数見られるという特徴を持つ。
・【歌枠/Karaoke】100曲歌い終わるor登録者数7000人まで耐久歌配信!初見さん、リクエスト大歓迎!♡歌える曲は概要欄!【夢色ネオ/Vtuber】
100曲歌い終わるまで、あるいはチャンネル登録者数7000人を突破するまで行うという耐久歌枠の模様。
1曲目『Cry Baby』ではちょっとしたトラブルもありながら、サウンド感にマッチしたクールな歌声を聴かせ、2曲目『ただ君に晴れ』では透明感のある歌声で、楽曲の何とも言えないセンチメンタルな雰囲気を光らせる。
配信は、開始からほぼノンストップで歌い続けて、約8時間で100曲を突破。100曲目の『ファンサ』でも明るい歌声を聴かせるなど、歌うことが大好きだというのがよく分かるし、ずっと楽しんで聴いていられる、見ていられる配信となっている。
・【歌ってみた】沙耶の唄 / ガラスのくつ covered by 夢色ネオ
ゲーム作品『沙耶の唄』のEDテーマ『ガラスのくつ』の歌ってみた。
「尊敬してやまない」と話す、いとうかなこ氏が歌い上げる原曲。このカバーにおいても、そんな同氏や原曲へのリスペクトが感じられる。それは、第一声の歌声の出し方やちょっとした発音などを聴き比べて見ればすぐに理解できるだろう。
もちろん高いリスペクトがありながらも、ただのモノマネになっているというわけではなく、澄んだ歌声に、よりほの暗さを感じるというのも印象的。そのほの暗さが、美しいのだ。
・【#秋のVtuber音楽祭】ピアノとエレクトーン初お披露目!皆で一緒に盛り上がろ~!【夢色ネオ/Vtuber】
公表はしていなかったがエレクトーンを普段から演奏しており、その演奏を初披露したという2022年10月16日に行われた“秋のVtuber音楽祭”の配信。
『悠久のねがい』というタイトルがつけられた同曲は、どこか異国情緒を感じるようなムードが漂う、ノスタルジックな雰囲気の1曲。RPG作品にそのまま採用されていても全く違和感を覚えずに受け入れられるだろう。
演奏やその作曲能力を通して、音楽的な能力の高さを感じられる配信だ。
「1周年でYouTubeチャンネル登録者数1万人」を目指しているという彼女。
その他に目標として掲げるのは「日々の配信で楽しいを届けていきたい」ということだ。