平均21歳。東京発の4人組バンド、トンボコープ。メンバーはGt./Vo.雪村りん、Gt.そらサンダー、Dr.林龍之介、Ba.でかそ。

2022年4月5日に本格的に活動を開始すると、その後7月からの1ヶ月間で計30曲の新曲を毎日TikTok上にて公開するという前代未聞の施策を実施。活動開始直後にも関わらずTikTok上だけで計6万再生を記録。

そして2022年8月25日にリリースとなったDigital Single『信号花火』が、テレビ朝日系列 YTS山形テレビ 深夜版『Ｄｏ～んな天気』2022年9月度タイアップソングに大抜擢。

2023年に入ると各地の音楽関係者からの注目も集め始め、結成1年目にしてサーキットフェスにも多数出演を果たす。(でらロックフェスティバル、TENJIN ONTAQ2023、Tokyo Zero Circuit2023、MiMiNOKOROCK FES JAPAN等)

始動後間も無くして他を圧倒する勢いを魅せつける、今大注目のロックバンド。

・トンボコープ - ストーリーモンスター (Music Video)

「SNS特有の承認欲求を音楽的に表現した」という楽曲『ストーリーモンスター』。

始まりの合図を告げるドラミングと、圧倒的にキャッチーで思わず歌いたくなるようなサビのメロディーライン。それらが一気に押し寄せ、開始３秒でぐっと惹きつけられる１曲だ。

高揚感を煽るようなコーラスパートや、ギター・ベース・ドラムのどれをとっても疾走感と存在感を強く感じるバンドアンサンブルも大きな魅力で、この音を聴けば誰しもがテンションを上げるだろう。

MVは、楽曲のテーマに合わせてInstagramのストーリー風の映像になっている。「皮肉っぽい見方をしつつも楽しんでいる様子をおもしろく描いた」という、まさに楽曲の世界観とマッチした作品なので、是非合わせて楽しんでいただきたい。

・トンボコープ - 信号花火 (Official Music Video)

「内容はラブソングで、作曲した雪村りん本人的にもこのメロディーには自信がある。バンドを組んだときにあった曲の中でも、サビのメロディーが一番強い。組んだばかりのときは代表曲的な存在だった」と紹介してくれた１曲『信号花火』。

キャッチーさの中にどこかセンチメンタルな空気感を孕んだメロディーラインに、等身大で切なげで日常的な歌詞の世界観。それらはどうしたって聴く人の心と共鳴する。いつかの思い出がぱっと浮かび上がる人も、今の心境を歌われているような気分になる人もいることだろう。

「出演してくれた『りず』さんの演技が、楽曲が持つ情景のエモさとよくマッチしている」と話すMVも、楽曲同様胸に刺さる仕上がりで、必見。

・Now is the best!!!

ドラムの林龍之介が作詞作曲を手掛けた作品『Now is the best!!!』。4月26日リリースのデジタルシングルだ。

「こちらもラブソングだがわかりやすい内容。メロディーもキャッチーで、明るく恋愛しようという思いが込められている」というその言葉通り、ハンドクラップなども交えながら、ポップなメロディーセンスを爆発させている。

家で聴いて楽しい気分になれるだけではなく、ライブでも確実に上がる１曲だ。

【リリース情報】

春を迎えるのにぴったりなトンボコープの新たなロックナンバー。

キャッチーなメロディーと日常の”幸”の部分だけを切り取った歌詞は、悲しい時も嬉しい時も聴ける楽曲に仕上がっている。

【ライブ情報】

ADV ¥3,000 / DOOR ¥3,500

“GOLD RUSH 2023”

MiMiNOKOROCK FES JAPAN in 吉祥寺 2023

■5月29日(月) ＠下北沢CLUB Que

『Grasshopper vol.13』

supported byチケットぴあ

w/ 東京少年倶楽部

OPEN/START 18:15/19:00

前売り/当日 ¥2400/¥2900

https://w.pia.jp/t/grasshopper/

高校生以下:1,400＋1D

TICKET: ¥2,400(+1D)

w/ アスノポラリス,からあげ弁当, TRACK15, トンボコープ, パーカーズ

https://eplus.jp/sf/detail/3852580001-P0030001