ライブハウスからメタバースまで、あらゆる境界を超える新時代のボーダーレスアーティスト・Nanao。
芯のある歌声と圧倒的な表現力で、見る者を惹きつけている。
アニメ・ゲームの主題歌を歌うことを目標に、2023年2月からアーティスト「Nanao」としての活動を開始。
自身で作詞作曲も手掛け、2024年2月のバースデーワンマンライブ207人チケットSOLD OUTへ向けてYouTube Liveにてほぼ毎日生配信を行っている。
YouTubeのチャンネル登録者数は3.5万人を超え、70年代~現在まで幅広い世代のアニソンをカバーしている。
また、「ライブハウスからメタバースまで、あらゆる境界を超える新時代のボーダーレスアーティスト」としてメタバースでのライブ第一弾を計画中とのこと。
・2023.02.07開催 初ワンマンバースデーライブ『ななライ』ダイジェスト映像
2023年2月7日に南青山・月見ル君想フで行われた、Nanao初ワンマンバースデーライブ『ななライ2023』のダイジェスト映像。
自身の名前にかけて77席の観客席を用意し、観客と近い距離でパフォーマンスを披露した。
彼女は、機動戦士ガンダム第08MS小隊の楽曲「嵐の中で輝いて/米倉千尋」や、SLAM DUNK「世界が終わるまでは… /WANDS」などを熱唱。
観客は、懐かしさや新鮮さを噛み締めながら、彼女の歌声に酔いしれた。
また、このライブ後半では彼女が初めて自分で作詞作曲した楽曲を含む5曲のオリジナルソングも披露された。
彼女の内面を映し出したような温かな楽曲にもぜひ耳を傾けて欲しい。
・KRONOS
アーティストNanaoの1st Single「KRONOS」。
メタバース空間を彷彿とさせる楽曲であり、彼女の自己紹介代わりの1曲とも言える作品だ。
彼女は本楽曲について「聴いてる人を楽しませられるように歌詞にあるキーワードが隠れているので、見つけてください」と話してくれた。
謎解きをするようなワクワクとした気持ちでぜひ聴いて欲しい。
・ハイスクール!奇面組 OP 『うしろゆびさされ組』 歌ってみた (歌詞付き) / 『High School Kimengumi』 / 『Ushiroyubi Sasaregumi』
1985年から放送されていたテレビアニメ「ハイスクール!奇面組」のオープニング曲である「うしろゆびさされ組」。
アイドルグループ・おニャン子クラブのメンバーが歌唱し、大ヒットとなった一曲だ。
彼女がこの懐かしい曲を選んだのは「色々な世代の方に私の好きなアニソンを知ってもらいたいという気持ち」が理由なのだそう。
コメント欄では、ファンからの「懐かしい」という声が多く寄せられている。
Nanaoは、自身のYouTubeチャンネルにて、懐かしい曲から最近の曲までさまざまな年代のアニメのカバー動画をアップしている。
アニメ好きの方は他の動画も要チェックだ。
2023年は、ソロアーティストとしての活動に力を入れていきたいというNanao。
「2024年2月のバースデーワンマンでは前回を超える207人が目標!」と話してくれた。
また、配信では1年間を通して視聴者の誕生日を祝うという企画も行っているそう。
「お誕生日にフラッと来てくれたら嬉しい」と、メッセージを届けてくれた。
Nanaoは、毎週土曜日19時にYouTubeで動画を更新しているため、気になる方はぜひ覗いてみてはどうだろうか。
【ライブ情報】
①Seven Lives 2023 vol.2 -大人なNanaoと過ごせる日-
チケット:https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02un1b44wc031.html