茅ヶ崎出身のシンガーソングライター、飯田舞。

ピアノ弾き語りで音楽活動を始めて20年が経つ。


体調面の問題で幾度か活動を休止した期間を挟みつつ、これまでに多くのゲームや映画の主題歌、挿入歌を提供。
さらにライブ演奏も継続。


特にコロナ後からはライブを見に来る方が増えていて、国内はもとより海外のファンからも支持されている。




・飯田舞「同じ空を見上げて」 メッセージ付き



●CD/同じ空を見上げて 販売ページ
http://www.jam-st.ne.jp/ch9/items/iidamai_onajisora.htm


●ライブBD/飯田舞One Man Live 2019 同じ空を見上げて~光の待つ場所へ~ 販売ページ

https://granzellamusic.jp/video/gzmv_10001/


2019年6月23日に地元茅ケ崎で開催したバースデーワンマンライブ『同じ空を見上げて~光の待つ場所へ~』。
そんな同ライブのタイトルにもなっている楽曲『同じ空を見上げて』のパフォーマンス映像。


2024年7月にリリースしたシングル曲でもある同曲は、透明感のある歌声に温かさや切なさを内包して、今は隣にいない誰かの存在を感じさせる1曲だ。


空というのは途切れることがなく、世界中で繋がっている。

ある時隣で同じ空を見上げていた人が、もう隣にいなくなってしまっていたとしても、離れた場所で同じ空を見上げていることもあるかもしれない。


今、一人で寂しさや虚しさを感じてしまっていたとしても、空を見上げてみたらそんな誰かとのつながりを感じて、楽になることもあるだろう。

そんなことを思わせてくれる。


様々な感情を内包した彼女の歌声が、ストーリー性・物語性を感じさせるものだということもポイント。

そんな歌声によって歌詞の世界観が映像となって浮かび上がり、共感を呼ぶのだ。


今後の活動について「一番大事なことは生涯良い形で音楽活動を続けていくことだと思っている。ゆったりとしたペースではあるけど、末長く良いものを届けて行くので、ぜひ自分のペースで応援をしてほしい」と話す彼女。


さらにその上で「今後はもっと活動頻度を上げていきたいという気持ちはある。また、本当はもっと遠征にもいきたいと思っている」とも言葉を続けてくれているので、この先の活動がより楽しみになる。


きっとこれからも、誰かにとっての何かのきっかけになるような音楽を鳴らし続けていってくれるだろう。

是非、長く追いかけていっていただきたいシンガーソングライターだ。



【ライブ情報】


①2025年10月5日

神楽坂天窓にてワンマンライブ(Sold Out)

②2025年10月11日

茅ヶ崎イオンスタイル湘南茅ヶ崎にてフリーライブ