誰かの居場所を創る、アトリエ“イバショ”をコンセプトに活動している「Palette Parade(通称:パレパレ)」。2021年に結成された、7人組女性アイドルグループだ。


アイドルと聞くと、キラキラしていたり眩しかったり、そんな世界をイメージする方が多いだろう。しかし、Palette Paradeが届けたいのは、“生活の一部”としてそっと寄り添えるような音楽だという。

「ここにいたら心が楽になれるなぁ」。そう思ってもらえる場所であることが、彼女たちの目指すものだ。

楽曲は、ライブで盛り上がるバンドサウンドの思いっきり明るい曲から、しっとりと落ち着いたエモーショナルな曲までさまざま。一つのジャンルに捉われず、日常の中で生まれてしまうたくさんの感情、その一つひとつに居場所を創っている。

歌詞の中には『1人じゃないよ 顔を上げて』『飾らない君で いいよ 一緒に行こう』と、リスナーの手をそっと繋ぐような言葉があったり、『期待しないでよ私の人生 自由に生きさせて』『一つも私の言葉が分かるもんか』と、心の葛藤を吐き出すような言葉があったりする。

Palette Paradeの楽曲は感情を持つことを否定しない、そんなコトバで構成されている。そして、それらを届けている彼女たち自身も、何度も救われてきたそう。

「忙しない毎日の中で、私たちの音楽がほっとひと息つけるような場所になれたら」。彼女たちは今日も声を届けている。



・【4K】「シャイガール」/Palette Parade 2025.09.08 4周年ライブ『OWN THE CEREMONY』(Zepp DiverCity)より



Palette Paradeの代表曲「シャイガール」。本動画には、2025年9月8日にZepp DiverCity(Tokyo)で開催されたPalette Parade4周年ライブ『OWN THE CEREMONY』でのパフォーマンスが収められている。

『弱いな わかってるよ 負けるな 笑い飛ばせ 変わりたいんだ 強くならなきゃ』。印象的なこのフレーズを、ソロで力強く歌い上げるところから始まる。

自信も勇気もない主人公が、“なりたい私”になるために、必死に自分を奮い立たせる。そんな想いがまっすぐに描かれた楽曲となっている。

この曲がリリースされたのは、結成からまだ半年だった2022年3月。自分たちに自信を持ちきれなかった彼女たちが歌う「シャイガール」だからこそ、この曲には特別な意味があったそう。

本動画についてPalette Paradeは「日常では、自分と向き合うための応援ソングとして。そしてライブでは、この曲と共に少しずつ強くなってきたパレパレを想いながら聴いていただけたら嬉しいです」と語ってくれた。



・【4K】「起きて笑おう果報者」Palette Parade 2025.12.24 PALE PARE CHRISTMAS(渋谷www)より



2025年12月24日に渋谷wwwで開催されたPalette Parade 『PALE PARE CHRISTMAS』での「起きて笑おう果報者」のパフォーマンス動画。先ほど紹介した「シャイガール」とはガラッと雰囲気の違う、明るい楽曲だ。

イントロが流れた瞬間、「やってやるぞ!」という気持ちで腕をぐるぐると回す振りから始まる本楽曲。底抜けに元気なだけではなく、まるで隣でそっと笑いかけてくれるような、優しい明るさを持つ一曲となっている。

『俯く日もあるよ』『一人じゃないよ 顔をあげて』『君がいつでも帰れる場所』と、彼女たちが大切にしている「アトリエイバショ」というコンセプトを、まっすぐに表した歌詞が詰まっている。

ライブでは、1曲目やラストを任されることも多い、会場を一気に巻き込む大盛り上がりのぶち上げ最強ソング。「ライブで聴くと音源の100倍楽しい」と彼女たちが語る、パレパレらしさ全開の作品だ。

・Palette Parade / あくび(Music Video)



2025年3月にリリースされた楽曲「あくび」のミュージックビデオ。パレパレの歴史の中では比較的新しい楽曲だが、ファンからも、そしてメンバーからも非常に評価が高く、強い信頼が置かれている作品だ。

2024年7月に2期生を迎え、新体制でスタートしたPalette Parade。それまでの数ヶ月間は、オリジナルメンバー4人でグループを支えており、不安も多く、「この先どうなっていくんだろう」と未来について何度も考え、悩んだ時期でもあったそう。

そんな時間を経て、2期生を迎えてから約半年後にリリースされたのが、この『あくび』。

「さあ どこに行くかは決まった 散々風まかせに進んだ 少し辛くても食いしばるよ」「挫けた過去に蓋をして 怯える今を押し込めて」「あくびと言い訳はもうやめて 僕は背伸びをする」

これまで彼女たちが経験してきた過去があるからこそ歌える言葉が並び、まさに、パレパレにしか歌えない楽曲となった。

7人それぞれがソロで想いを繋ぎながら歌い上げ、ラストのサビで全員の歌声がひとつに重なる。それこそが『あくび』の醍醐味となっている。

彼女たちは「自信のなかった自分を奮い立たせるまっすぐな想い、そのメッセージはきっと、どの世代の方の心にも届くはず。疾走感のあるサウンドに、想いがぎゅっと詰まった歌詞。一度聴いてみてください」と話してくれた。

そして、この曲に限らずではあるが、『あくび』は特にライブで、生で聴いてほしい一曲だという。興味を持った方はぜひパレパレのライブに足を運んでほしい。



今後について聞いてみると、「私たちには、大きく分けて3つの目標があります」と話してくれたPalette Parade。

1つ目は、周年ライブのチケットを完売させること。これまでたくさんのワンマンライブを経験してきた彼女たちだが、チケットが完売に至らなかったこともあったという。

それでも彼女たちは「やっぱり私たちは満員の景色を見続けたい」という思いを持ち続けた。

パレパレのワンマンライブは、夢や希望が詰まった「テーマパーク」のような空間を目指している。そして、1年に1度の記念日である周年ライブには、その想いがさらにたくさん詰め込まれているのだそう。

彼女たちは「これから先、もっと大きなステージに立つためにも、まずはこの周年ライブを、必ず完売させたいです。これを見てくださっている皆さん、ぜひ、パレパレのテーマパークに遊びに来てください!」と力強く話してくれた。

2つ目は、日本武道館でワンマンライブをすること。アイドルのライブだけでなく、数えきれないほどの伝説を生み出してきたあのステージに、ゼロから歩いてきたパレパレが立つことには、きっと大きな意味があると思っているという。

「想像するだけで、広くて、大きくて、きっとものすごく緊張する場所なんだろうなと思います。今はまだ少し遠い目標かもしれないけれど、一歩一歩着実に前へ進んでいき、今パレパレを応援してくれている大切なファンの皆さんを連れて、必ず辿り着きたいです!絶対、立とうね」と決意を語ってくれた。

3つ目は、パレパレが皆さんの「居場所」になること。

「日常で起きる楽しいことも、苦しいことも、全部この場所でシェアして、少しでも心がふわっと軽くなってくれたら嬉しい。人生の中の笑顔を、ひとつでも増やすきっかけがPalette Paradeであれるように。これからも、たくさんの歌を、たくさんのステージを届けていきます。私たちと一緒に、たくさん笑いましょう!」とファンへのメッセージを届けてくれた。

ファンと手を取り合い、一歩一歩前へと進むPalette Parade。彼女たちはこれからあなたにたくさんのプレゼントを届けてくれるだろう。


【告知情報】

▼2026年4月 全国ツアー開催

https://paletteparade-idol.com/news/96754/