70-80年代を彩った昭和歌謡を令和に甦らせる歌謡女子、小出美里。
2019年1月、路上ライブ中にCDを踏みつけられ、踏みつけ動画が拡散・炎上し、ニュースになる。
(めざましテレビ、グッディ、ビビット、サンデージャポン)
日本での路上ライブの厳しさ、海外でのストリートパフォーマンスへの寛容さを感じ、
ニューヨークで路上ライブを行う。
配信も積極的に行っており、ニコ生、SHOWROOMを経てRakuten LIVEでも
TOKYOMX『らいコレ』TVオープニング曲イベントで1位を2回獲得。
ミュージックビデオ制作イベントでも1位を2回獲得するなど、実績を残している。
現在はBIGOLIVEにて毎日配信を行なっている。
・小出美里 - 悪者【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
TOKYO MX1『らいコレTV』の7月度番組オープニングテーマ。
さらにはフジテレビ系『魔女に言われたい夜〜正直すぎる品定め〜』の番組エンディングテーマにも採用された楽曲『悪者』。
「2019年にCD踏みつけ事件で炎上してしまった時に、今までの活動を振り返って作った」という1曲だ。
≪悪者でいいのよ 擦れた正義は曖昧なメロディー≫≪その優しさ ありがとう もういらないわ≫と歌うその中には、
「それぞれ正義がある中、それが誰かにとっての悪者になっている事もあるんだ」というメッセージが込められている。
そんなメッセージを、昭和歌謡感溢れるメロディーラインに乗せて届けるから面白い。
特にサビのメロディーラインの運び方やサウンド感、歌声は、当時の音楽を強く連想させるものだ。
ある層には懐かしく、そしてある層には逆に新しく響き、そのどちらにもしっかりとメッセージを届けてくれるだろう。
・小出美里-泣きたくなったら-【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
「ライブチケット200枚ソールドアウトという目標に向かっている時に
人に支えられながら歌っているなということを改めて感じて、作った」と話す楽曲『泣きたくなったら』。
そこに込められているのは、「人が辛い時に助けてあげられるように」という想い。
それは≪いつもいつでも歌うよ 君が眠りにつくまで 想像もできない程の暗闇が襲っても 変わらずに≫
と歌う歌詞や、それを届ける寄り添うような歌声から、十二分に伝わってくるだろう。
まさに、『泣きなくなったら』聞きたい1曲だ。
きっと辛い気持ちや苦しい想いを少しほどいて、眠れる夜に変えてくれることだろう。
ちなみにこちらは、TOKYO MX1『らいコレTV』の2021年3月度番組エンディングテーマとなっていた。
・ちょうどいい音頭
フリーになってから最初に発表した楽曲『ちょうどいい音頭』。
「自分の中で心境の変化があって、今までは寄り添って歌う曲が多かったが、
配信が多くなりお客さんとのコミュニケーションが増え、笑う時間が増えたことで、
みんなにもっと笑顔になって欲しいという思いが強くなった」という彼女。
これまではシリアスな曲が多かったが、この楽曲はそんな思いが反映された、
音頭感やお祭り感の強い、キャッチーで楽しい楽曲となっている。
そのキャッチーで楽しい雰囲気が生み出すのは、“聞いてください”ではなく、
“一緒に歌えるようなムード”。
みんなで楽しく歌いながら、みんなで笑顔になることが出来る。そんな1曲だ。
配信リンク:https://www.google.co.jp/amp/s/linkco.re/amp/z6sMSAga
「一年の感謝を伝える日だと思っているから、たくさんの人にそれを伝えられるよう、
会場満席はもちろん、配信の動員も増やしたい」と、まずはそこに向けて注力している。
今後叶えていきたいのは、「加須市の観光大使をしているので、地元のホールでライブやりたい」ということ。
【ライブ情報】
KOIDE MISATO BIRTHDAY LIVE
会場チケット
https://koidemisato.base.shop/items/52727932
配信チケット
https://grapes211203.peatix.com/