至高のメロと、少しひねくれ感のある楽曲を鳴らすポップロック・バンド、Mr.マングース。2020年10月より始動。鶴田拓海(Vo/Gt)、ミヤタヶスヶ(Ba)、かずし(Gt) という3名編成。
Ba.ミヤタは500冊を超える大量のマンガが自室の床を埋め尽くすほどの無類のマンガ・アニメオタクであり、Gt.かずしは猫と酒に人生を捧げている。
・Mr.マングース - デッドスペースに色彩を(Music Video)
2nd Singleとしてリリースされた楽曲『デッドスペースに色彩を』。
淡い色味でありながらも確かに色彩を感じる爽やかなバンドサウンド。心地よくて思わず歌いたくなるようなメロディーライン。リアルで等身大な切なさ。誰もが好きになれるようなそんな大衆性を香らせながら、最初のサビでぐっと音数を減らすなど、一筋縄ではいかない展開を聴かせる。
▼メンバーコメント
日常のなかにある喪失感や虚無感を、なにかで埋めてしまわずにそこに居続けさせることで色づく日々もあるはずだから、あなたがいないという事実から目を背けずに、ちゃんと受け入れて前を向いていこうという想いが込められています。
・Mr.マングース - ヤマアラシのジレンマ(Music Video)
R&Bテイストのバンドサウンドとメロディーライン。それを強めに歪んだギターと共に奏でる、お洒落さと荒々しさを同時に感じる楽曲『ヤマアラシのジレンマ』。
グッと世界観の中に入り込んで聴くことも出来るし、単純にサウンド展開を楽しむことも出来る。まず、飽きることのない楽曲だといえるだろう。
▼メンバーコメント
高校生の頃に作った曲です。軽音学部コンテストで一曲しか聴いてもらえないなかでどうやってインパクトを残そうかと考えていたら自然とできあがりました。
映像も迫力があってめちゃくちゃかっこよく仕上げています。たくさんの人に見てほしい作品です。
・Mr.マングース - シナリオライター【Live MV】
2023年4月リリースの楽曲『シナリオライター』のライブパフォーマンス映像。
“夢を成し遂げるためには何かを犠牲にする覚悟が必要”というテーマのもとに創られた同曲では、切れ味鋭いバンドサウンドと≪何者でもないから ずっと進んでいるんだろう≫≪最終回までシナリオは光を待つ≫と歌う歌詞の真っ直ぐさが、胸に突き刺さる。
▼メンバーコメント
【リリース情報】
【ライブ情報】
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出演者情報: https://lit.link/HABUFES2023