和をコンセプトとしたダンス&ヴォーカルエンターテイメントグループ、影-SHADOW-女組。
メンバー『琴美』を筆頭に『美久』『琴瀬』『流華』の女性四人で構成されたチームで、様々な“和”の要素を取り入れ、お客様を魅了。
衣装はもちろんのこと、サウンドにも上手く和の要素を取り入れているのが特徴だが、だからといって和に頼りすぎることがなく、現代的な音楽の要素と和の要素を絶妙なバランスで融合させている。
・【影-SHADOW-女組】女組物語(ダイジェスト)【ワンマンライブ】
こちらはワンマンライブより楽曲『女組物語』のパフォーマンス映像(ダイジェスト)。
影-SHADOW-は、もともと男女混合で一つのグループだった。そこから女組と男組といったように、別ユニットとして活動するようになっていったのだ。この楽曲『女組物語』は、そのタイトル通り女組の楽曲で、彼女たちにとっての初めてのオリジナル曲でもある。現在CDはオンライン・会場にて販売中、さらに配信も展開中だ。
ちなみにそんな歌詞は、メンバーの美久が担当している。
・【影-SHADOW-女組】歌舞伎笑(ダイジェスト)【ワンマンライブ】
さっぽろのよさこいチームとコラボしてできた楽曲『歌舞伎笑』。それだけに、ダンサブルな要素の強い楽曲となっている。もちろんダンサブルとは言ってもそこには多分に和の要素が含まれているので、現代的な音頭のよう。
古くから日本人の魂を持ち上げてきたそんなDNAを受け継ぐようなこの楽曲を聴いて、テンションが上がらない日本人はいないのではないだろうか。どうしたってぶちあがる1曲だ。一緒にあわせやすい合いの手も、絶妙だ。
ちなみにそんな同曲は、「影-SHADOW-の時代にあった楽曲をリメイクして、女組として披露したもの」とのこと。
・【ワンマンライブ】2022.3.20 影-SHADOW-女組 女組物語〜序〜【第一部ダイジェスト】
こちらは、ワンマンライブ自体のダイジェスト映像。
さくら吹雪をまいたり、扇子を使ったパフォーマンスを行ったりと、日本舞踊のようなパフォーマンスを見せるそのライブパフォーマンスからは、やはり和の要素を強く感じる。日本人はもちろんのこと、海外の人にも良い反応をもらえるのではないかと思うようなパフォーマンスだ。
たとえば『明け星/LiSA』『炎/LiSA』などカバー曲も披露しているが、それもしっかりと彼女たちの色に染めており、ただのカラオケにはなっていない。だからオリジナルもカバーも違和感なく聴くことが出来る。
そんなカバーの曲の中で特におすすめしたいのは、和楽器バンドの音源にて歌唱する『千本桜』。
そんなこれからの彼女たちへの期待は、高まる一方だ。
【メンバー紹介】
[名前] 琴美