『歌とダンス、芝居で世界を創る』をコンセプトに、新潟を拠点に活動しているアーティスト・俳優、石内裕之。

世界観とメッセージ性の強いパフォーマンス、そして場内装飾で空間演出した“デザインライブ”を自主企画している。


また、ライブ活動や俳優業に留まらず作詞作曲、振付提供や脚本作りも行う。

2018年12月には、単独公演『トワイライト』にて約150名動員。

2020年12月の主催公演『エクリプス』では、コロナ禍においても約180名動員。

2022年には『MGC 三菱化学アイスアリーナ』のweb CMに出演。


オリジナル楽曲は現在13曲。

EP『Plasmid』『Fairytale』もリリース。

さらに新潟・古町6studio.にて毎月定期公演を開催中。




・【初ワンマンライブ】2022.7.1 『ChangeOver』 ダイジェスト



2022年7月1日に開催した、フリーになってからの初めてのワンマンライブ『ChangeOver』のダイジェスト映像。


ライブの中ではアイドルや役者などとコラボしながら、ジャンルの垣根を超えたエンターテインメントを届けている。

さらに場内装飾にもこだわり、入り口からしてすでに雰囲気が感じられるなど「石内裕之の世界観を楽しんで欲しかった」という言葉通りの、世界観に浸れるライブであることが見て取れる。


楽曲やパフォーマンスももちろん、そんな空間作りに負けないほどに没入感のあるものを終始届けているので、まず飽きがこないライブだといえるだろう。

「デザインライブ」と称すように、そのオリジナル性がお客さんを魅了していることは言うまでもない。




・【リリースイベント】2022.3.2 『Outbreak』ダイジェスト



2022年3月の頭に、EP『Plasmid』『Fairytale』を2枚同時リリースした彼。

こちらは同月2日に開催した、そのEPのオンラインリリースイベント『Outbreak』のダイジェスト映像だ。


切れ味鋭いダンスを踊りながらの歌唱でも乱れない高いレベルのパフォーマンスと、やはり世界観の中に引き込んでくれるような没入度の高い演出・表現を届けている。

石内裕之というアーティストが、魅せるエンターテイナーであり、見るもの・聴くものを引き込んでくれるエンターテイナーであることが改めて分かる、デザインライブだ。




・石内裕之(Hiroyuki Ishiuchi) / Plasmid -MV Short ver.-



2022年3月に2枚同時リリースしたEP『Plasmid』『Fairytale』のうち、『Plasmid』の表題曲。


同曲は学生時代、音楽活動を本格的にやっていこうと決意した際に作ったもの。

「プラスミドとは遺伝子を組み換える物質のことで、『勇気がない自分がプラスミドによって遺伝子組み換えができたら自信持っていけるのでは』という考えから生まれた。

MVではプラスミドを人間に置き換えたらという表現による心の葛藤を描いた」と話す1曲だ。


ダンサブルでありながらドラマチックな雰囲気もあり、さらにラップパートもあるなど、1曲の中で彼の様々な魅力を感じることが出来る。

そのサウンド感もまた、彼ならではの世界観を感じさせるもので、引き込まれる。

MVを見ながら聴けばもちろんのこと、音だけで聴いても、映像作品を見ているような感覚に陥る人は多いのではないだろうか。




この先の活動について尋ねてみると、「自身で表現しているデザインライブを全国に浸透させていきたい。歌・ダンス・お芝居と、垣根を越えたアーティストの仲間をどんどん増やしていきたい」と話してくれた彼。


きっとそんな風にして、ますますその世界観の表現力のレベルが研ぎ澄まされていくことだろう。

期待して注目しておきたいアーティストの一人だ。




【リリース情報】

2022/12/9(金)

1stアルバム「H.I.s Tale」リリース予定


【ライブ情報】

■2022/12/9(金)

NIIGATA GOLDEN PIGS BLACK STAGEにて自身初のアルバム

『H.I.s Tale』リリースイベント開催予定。


■定期公演

毎月新潟・古町6studio.にて

定期公演『Origin』開催中。

“石内裕之の世界観の始まりの場所”として、石内裕之が40分の単独公演を行うイベント。

「先日1周年を迎え、2年目もより深いパフォーマンスをお届けします」