Vo./Gt.秋葉正志、Ba.ジョニー柳川、Dr.鹿野隆広の3名からなるバンド、ザ・ビートモーターズ。

明治大学のサークルでの出会いをきっかけに2004年に結成。


2009年にはMySpaceとソニー・ミュージックアーティスツが共催するオーディション『プリプロ』でファイナリストに選出され、レーベルSMALLER RECORDINGSに所属。ミニアルバム『気楽にやろうぜ』や『素晴らしいね』、フルアルバム『The First Cut is The Sweetest』や『3』など、多数の作品を発表している。


これまでにARABAKI ROCK FESTやCOUNT DOWN JAPAN、ROCK IN JAPAN FESなどの大型フェスにも多数出演。

現在も東京を拠点にしながら、全国各地で数多くのライブを繰り広げている。


また、Vo.の秋葉正志はソロとしても活動中。

キャリアを積んでもなお活躍の場を広げて前進と成長を続けている。




・ザ・ビートモーターズ / GAMEOVER【live from TAGO STUDIO】



現時点(2023年2月時点)での最新のMV作品『GAMEOVER』。


バンドの雰囲気の良さが伝わる映像もぐっとくるものがあるが、それ以上にどこか懐かしみと温かみを感じる真っ直ぐなロックサウンドと、これまでの経験や人生の積み重ねが見えてくるような、何とも人間味のある歌詞と歌声が胸に刺さる。そしてメロディーラインはキャッチーで、思わず歌いたくなる仕上がり。


そんなサウンドとメロディー、歌声は、ライブでの盛り上がりを容易に想像させる。その時間が、様々なものを忘れることが出来る最高の時間になることを約束してくれるようだ。是非ライブに足を運んで、この音を浴びて欲しい。


この楽曲は、聴く者にそう思わせてくれる。


・ザ・ビートモーターズ / エコー【LIVE】



こちらは楽曲『エコー』の、コロナ禍に開催された配信ライブの模様。


≪時代がめぐっていくよ 何も変わらずに≫≪世の中が動いていくよ 君が変わっていくよ ≫と歌う歌詞の世界観。

エモーショナルという言葉がしっくりくる感情のたっぷり乗ったバンドサウンド。特にギターソロ。

そして歌詞に込めた想いをそのまま伝えるような歌声。


そんな音楽を聴けばどうしたって、移り行く時代や自分、周りの変化に目を向けてしまう。

それは何とも言えない気持ちにもさせるもので、胸の中をぎゅっとさせるものだ。

グッと聴き入って、物思いにふける1曲。



人間味のある、温度感をしっかりと感じるその音楽は、きっと大人になればなるほど響くものでもあるだろう。
もちろん若い世代にももっともっと聴いてもらいたいが、大人の方こそ必聴だ。
きっと、心に作用するはず。
そしてそれは、自分自身に良い影響を与えてくれるだろう。


【リリース情報】



新曲『夢のかけらのしわざ』

各サイトにて配信中!



【ライブ情報】


2023年3月2日(木) 下北沢CLUB Que

「ロックンロール・トライアングル」
開場18:30/開演19:00
料金:前売3,000円/当日3,300円 (1D別)
共演:THE LET'S GO's / 暴動クラブ

チケット Livepocket ( https://t.livepocket.jp/e/que20230302 )


2023年4月2日(日) 下北沢CLUB Que
「ザ・ビートモーターズ presents 笑ってビートモ!」
開場18:15/開演 19:00 
料金:前売¥4,000/当日¥4,500 (+ドリンク別¥600)/配信¥2,500
共演:ザ・カスタネッツ

チケット https://l-tike.com/order/?gLcode=70217