（自称）セクシー&キュートな歌って描ける天使代行VTuber・ラングドシャ。

異世界線のもう一人の自分であり本物の天使、通称「2P」に代わり、信仰を集めるために日々活動している人物だ。

主な活動内容は、歌ってみた・TRPG配信・ゲーム実況。

信者を増やす為に異世界にトリップし、様々な冒険をする劇場型配信「ラングドシャのおはなし」シリーズも好評配信中である。

「本編」のあるVTuberとして、独自の世界を展開しているラングドシャ。

クトゥルフ神話TRPGシナリオ「ネバーランド・クラブ」を制作する等、TRPGプレイヤー・シナリオライターとしてもマルチに活躍している。

ラングドシャがデビューと同時にリリースしたオリジナルソングである「薄明光線」。

彼女が行っている劇場型配信のテーマソングとなっている楽曲である。

往年のアニソンの様なメロディで、どことなく懐かしさを感じる本楽曲。

作詞作曲共に彼女自身が務めており、活動に対する思いが詰め込まれている。

彼女の愛らしい声と、前へ前へと進んでいくような雰囲気が印象的。

物語が気になる方は、ぜひ「ラングドシャのおはなし」も合わせてチェックして欲しい。

・天使（代行）が「初音ミクの暴走」をVer.ラングドシャで歌ってみた！【covered by ラングドシャ】

CosMo(暴走P)が制作したボカロ曲「初音ミクの暴走」。

いわゆる「電波ソング」であり、激しく上下するメロディーラインや早口言葉のような歌詞が特徴的である。

一般的には音程が高くて歌うのが難しいとされているボカロ曲だが、ラングドシャは自身の声のレンジを活かし華麗に歌いこなしている。

再生ボタンを押すと、彼女のハリのある声が歌詞のひとつひとつを際立たせている。

実は、この歌ってみた動画では、歌詞の一部を変更しているのだそう。

ぜひ原曲を知っている方にも聴いていただきたい動画だ。

・【手描きMV】ロウワー【covered by ラングドシャ（2P）】

ぬゆりが制作したボカロ曲「ロウワー」。

スマートフォン向けゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ！ feat. 初音ミク』に書き下ろされた楽曲だ。

本楽曲のタイトルである「ロウワー」は、「下げる・落とす」といった意味を持つ言葉。

ダークな愛が歌われており、ラングドシャ（2P）の少し低めの力強い歌声がよくマッチしている。

今後は、音楽面の活動をより増やしていきたいというラングドシャ。

具体的には「歌ってみた動画の更新ペースを上げていきたい」と話してくれた。

また、自身で歌のユニットを作りたいという気持ちがあり「我こそは！」という人からのDMを待っているとのことだ。

この先、天使代行ラングドシャの次なるストーリーを展開した2ndオリジナルソングも制作していく予定だという。

唯一無二の世界を作り上げる彼女は、これからもワクワク、ドキドキ、ゾクゾクなどのさまざまな感情をプレゼントしてくれるだろう。

ラングドシャと出会えた運の良さに感謝しながら、これからの展開に期待したい。