神奈川県横浜市出身のフォークシンガー、はしもとねね。

2002年9月2日生まれ。

中学3年生まではプロサッカー選手を志していたが、17歳のときに父親から薦められた吉田拓郎のベストアルバムをきっかけにフォークソングに目覚める。
その後、洋楽・邦楽を問わずROCKやJ-POPなどさまざまな音楽に触れ、弾き語りをベースに“令和のフォークシンガー”としてライブ活動を展開している。

近年では、泉谷しげるや斉藤哲夫のオープニングアクトを務め、2025年末には『しおこうじ玉井詩織×坂崎幸之助のお台場フォーク村NEXT』への出演も果たすなど、活動の幅を広げている。
また、映画『アルム』(監督・脚本:野本梢)、『ある母』(監督・脚本:板橋知也)をはじめ、映画やドラマへの出演経験も持つ。

趣味はカメラ、釣り、車の運転、晩酌。また、InstagramやYouTube、TikTokなどを通じてカバー動画や、フォークについて投稿するなど、SNSでの発信にも力を入れている。

ライブは下北沢や吉祥寺を中心に行っているが、現在は都内にとどまらず、地方やライブハウス以外の場所でも演奏していきたいと考えているという。
そのきっかけは、2025年12月、加古川gratz(兵庫)にて泉谷しげるのオープニングアクトを務めた際に、地域ごとの空気感に魅力を感じたことだという。

ファン層は50代以降の男性が多く、ライブでは熱量の高いパフォーマンスを見せつつ、「観ている人にはお酒を飲みながら自由に楽しんでほしい」と語る。

制作面では、フォークやロック、ブルースといった自身のルーツをどのように楽曲へミックスしていくかを重視している。



・やつらの足音のバラード − はしもとねね (Official Video)



「70年代のフォークソングを現代の若者が新たな解釈で歌い継いでいく」ことをテーマに発足したレーベル“Folklore Record”からリリースされた「やつらの足音のバラード」。


柔らかく心地よい歌声は、まるで物語を語るかのように丁寧に心へと届く。

その響きは楽曲の空気感とも見事に調和し、原曲が持つ温かみとも通じるものがある。


情報に溢れた現代だからこそ、静かに心に沁み渡る1曲だ。


・オレンジ色 / はしもとねね Live at 下北沢CLUB Que



2026年3月17日、下北沢CLUB Queで披露されたライブ映像。
少し離れて暮らす姉や弟との思い出をもとに書かれた楽曲だという。

家族と過ごした日々、散歩の途中で見たオレンジ色の夕焼け――
そんな原風景を思い起こさせるこの曲は、聴く人それぞれの記憶を呼び起こす。

誰の心にもある「大切な景色」や「大切な人」を思い出させてくれる、温かくも切ない1曲だ。

・たまにはロックで終わりたい/はしもとねね (Music Video)



2024年、多摩美術大学・演劇舞踊デザイン学科の学生たちと共に制作されたMV作品。

秘密基地のようなセットや、そこから展開していくストーリー性のある映像は見応え十分。
細部までこだわり抜かれたビジュアルが印象的だ。

一方で楽曲自体も魅力的で、フォーキーな楽曲とは異なる、無邪気で軽やかな歌声が印象に残る。
変わらない日々に光を差し込み、一歩踏み出す勇気を与えてくれる1曲だ。



「今年は昨年以上に音楽に向き合う時間が増えたので、どんどん新しいものを届けられると思う」と語るはしもとねね。

「大きな会場でライブをすることももちろん大事だけれど、それ以上に、全国どこへ行っても観に来てくれる人がいて、いつでもライブができる状態を作ることがひとつのゴール。何よりも自分の軸をぶらさずに活動していきたい」と、自身のスタンスを明かしてくれた。

独自性を持ちながらも、聴く人一人ひとりの心に深く沁みる歌声。
今後はさらに多くの場所で、その歌を直接体感できる機会が増えていくだろう。

ぜひ彼女の発信をチェックしながら、生の音楽に触れてほしい。
また、4月リリースの弾き語り1stアルバム『弾き、語れ』、そして5月配信予定のカバー曲森田童子の「たとえばぼくが死んだら」にも注目したい。



【リリース情報】


■弾き語り1stアルバム『弾き、語れ』

4月25日(土)各配信サービスにてリリース!

https://linkcloud.mu/72897e48

■「たとえばぼくが死んだら」森田童子/はしもとねね from Folklore Record

5月14日(木)Folklore Recordより各配信サービスにてリリース!

https://folklorerecord.lnk.to/nenehashimoto




【ライブ情報】


■5月20日(水)下北沢CLUB Que

“HIBINOAWA”
Open:18:30/Start:19:00
Charge:ADV.¥3,000 / DOOR.¥3,500[+1D]
武田舞彩/アワタワカナ/はしもとねね/ツチヤカレン



■5月24日(日)
吉祥寺Manda-La2
Open:18:30/Start:19:30
Charge: ¥2,700[+1D]
はしもとねね/ゆうやけしはす/小林日向子
■8月21日(金)大森 風に吹かれて
「よしだよしこ×はしもとねねツーマン」

Open:18:00/Start:19:00

Charge:ADV.¥3,000 / DOOR.¥3,500[飲食代別]