北海道出身のシンガーソングライター、すずきゆい。

札幌を代表するイベント・札幌シティジャズパークジャズライブコンテストでは、2度のファイナリストに選出。

札幌や小樽を中心としたFM各局では、様々な曲がパワープレイとして選ばれており、現在FMおたるにて、第1・3・5月曜の20時〜21時より、自身がパーソナリティを務める『ほっとゆいタイム』が放送中。

学習塾や食品会社のCMソングも手掛け、現在は北海道大手スーパー『コープさっぽろ』とタイアップ中。店舗で採用中の『なっとうのうた』『コロッケのうた』は幅広い世代に浸透し、大きな反響を呼んでおり、民放テレビ・ラジオ各局でも使用されている。

メジャーシーンで多く利用されている札幌cube gardenにて2016年から3年連続ワンマンライブを成功させる。

現在までにアルバムを4枚、シングルを５枚、DVDを１枚、インストゥルメンタル作品を２枚リリース。作品のコンセプトは、「普通に生活していく中で感じられる小さな幸せ」や「何気ない日常は幸せだよね」という思いを落とし込むこと。

「サンタは子供に来るイメージだけど、子供だけじゃない。大人にもくるよという想いがある」という彼女。

「もちろんそれは必ずしもサンタの姿をしているわけではなく、幸せな時間を過ごさせてくれる友達や恋人、家族などがそれにあたる。そういう人たちと過ごせるのはすごく幸せなことだよね、という意味」だと続けた。この楽曲にはそんな思いが込められている。

クリスマスのわくわく感を高めるようなピアノの音色と、柔らかい歌声によって描かれる言葉たち。

それは今ある幸せの価値に気付かせてくれるものだ。その言葉に、音に触れるときっと、満たされた気持ちになるだろう。

大人になった男の子が昔を思い出した時に、「女の子の幸せを想ってお菓子をあげたけど、実はその笑顔をみて僕が幸せにしてもらっていたんだな」と気が付くというストーリーを描く楽曲『えくぼのおまもり』。

そんな心温まる優しい世界観を描く歌声とサウンドは、実に温かみに溢れている。

そしてその温かさに心が浄化され、胸がいっぱいになる。多幸感を覚える１曲だ。

セカンドアルバム『えくぼのおまもり』に収録されている楽曲『なっとうのうた』。

描いているのは「家族団欒で納豆を食べるシーン」。主人公となる小さい子供と、妹、さらに父母がいる設定になっている。

ひだまりのような朗らかなサウンド感と歌声で届けるのは、「将来お前が大人になったら、納豆を一緒に楽しく食べられるお母さんみたいな人と結婚するんだよ」という父からのメッセージ。そのメッセージも、温かくてほっこりする。

これからの活動について尋ねてみると、「YouTubeチャンネルをもっと投稿していく」と答えてくれた彼女。

「最近作曲が昔よりできるようになった。なので、もっとたくさんの曲を作っていきたい。これまで通りの“普通に生活していく中で感じられる小さな幸せ”というコンセプトに加えて、新しいジャンルの曲へ挑戦したい」との言葉ももらっているので、期待は高まる一方だ。

【ライブ・リリース情報】

ほしのしほとすずきゆい

～これまで♪ そして これから♫～

2021/12/28火

18時op 18:30st

場所:PLANT

札幌市北区北２３条西４丁目２−３９ 北24条スガイビル 2階

出演:ほしのしほ、すずきゆい

スペシャルサポート:田中K助

オープニングアクト:近日公開！

【対面と配信両方行います！】

対面

￥3500～+ドリンク

対面+配信チケット

￥4500～+ドリンク

配信のみ

￥3500～

※それぞれ応援チケットをご用意しています。一定金額以上の応援チケットご購入の方は、プレゼント特典をお付け致します♪

※追加情報は随時更新予定！