Katsuhiro Hitomi (Trackmaker / Modular Synth / Engineer)、yukako / yk (Vocal / VJ) による音と映像のユニット、Hello1103 (ハローイチイチゼロサン)。

鋭利なビートメイクと幽玄のアンビエントサウンドを合成し、超常的な世界を構築する。


ライブでの繊細な表現に重きを置いており、通常のライブセットのほか、静謐な美しさを求めたHello1103 Ambient Setを展開。

技術と感性の両輪に裏付けされた近未来の音楽を実践する。

また、ライブハウス体験型のVRライブや立体音響イベントの主催など先進的なテクノロジーを積極的に活用することでも知られる。


多数のミュージシャンのライブで映像演出・技術サポートも行っており、特にworld’s end girlfriendではVJとModular Synth / Manipulatorのサポートメンバーとして視覚と聴覚の双方から音楽性を支えている。


2019年、吉祥寺NEPOの映像演出システム構築。
2021年、VRライブ企画 『Live:VR Experience』と立体音響企画『irreversible』開始。
翌2022年、1st Full Album『Hello』『1103』をリリース。
その後、2nd Full Album『Billion Balances』、『Billion Aspects -Billion Balances Remix』をリリースし、2025年にはFestival of Modular 2025 Tokyoに出演。
この2026年にも、Music Lane Festival Okinawa 2026に出演している。




・[Music Video] Happiness - Hello1103



「ykのアルバム『海と記憶』に収録されている同名の曲が元になっている。それのリアレンジ。元の楽曲を知っていると、どのように膨らませていったか楽しめる」と紹介してくれた1曲『Happiness』。


まるで記憶の海を泳ぐかのように広大な空間が広がり、その中を柔らかくて心地よい風が吹いていく。

このあまりにも美しい音を聴いていると、そんなイメージが頭の中に描かれていく。


もちろん抱くイメージは人それぞれだろうが、間違いなく言えるのは、この音は聴くものを音世界に没入させてくれるということ。

そしてそれは、この上なく気持ちが良いということだ。


この美しい音世界や体験は、ながら聴きをするのではなく、ぜひ集中して堪能してみていただきたい。


・鉄の葉脈 - Live at TUNNEL TOKYO



「LEDパネルをふんだんに使ってVJをやろうという時の記録」とコメントをくれたライブ映像。

パフォーマンスしているのは楽曲『鉄の葉脈』。


「2022年に投稿し、2023年にリメイクした楽曲。架空語で初音ミクが歌うと面白いんじゃないかと思いついた。歌詞が架空語で、バーチャルな存在として歌っている初音ミクがあって。VJは、AIツールのStable Diffsionを使用。漢字を出してと指示すると、漢字っぽい崩れた図形を出してくる。そうして、漢字として認識できるけど、読めないという奇妙な感じになった。MVをイメージしたライブの映像」とコメントをくれているように、見慣れそうで見慣れない文字と、聞き取れそうで聞き取れない歌詞と、現実のライブと初音ミクという存在の対比と、そのすべてが面白い。


音も映像もバキバキで圧倒される雰囲気があるのに、それでもやはりどこか心地よいというのも魅力的だ。

きっとこれは、ここでしか味わえない。



「リリースの方で言えば、2026年のどこかでアルバムが出せたらいいなと思っている。Hello1103としては、遠征や各地でのライブなども決まり始めていて、活動範囲も広がっている。次はEU圏を目指して頑張ろうかなと思っている」。


この先の目標についてそんな風に話すHello1103。
その音は圧巻の一言で、今回初めてその存在を知ったという人の中にも、深く惹きつけられたという人は多いのではないだろうか。


そんな方はぜひ、一度直接音や映像に触れに行ってみていただきたい。

忘れられない時間を過ごせるはずだ。


【お知らせ】
2026年2月18(水)日に新宿WildSide Tokyoにて
Hello1103主催企画「EDDGE #3」を開催します。

https://eddge3.peatix.com/