TAKE・P(たけぴー)は、YouTubeや音楽配信プラットフォームなどを中心に活躍中のアーティスト、クリエイター、ボカロPである。

制作会社での経験を活かし2025年4月に独立/起業。
動画、歌詞、楽曲、アバター、イラストなど、作品制作に関わる様々な要素を自ら作り上げるマルチプレイヤーである。

同時に、音楽プロジェクト「VirMent™︎」代表を務め、NICO、RITOという二人のバーチャルキャラクターのプロデュースも手掛けている。
「VirMent」は「virtual entertainment」から由来する名称で、以下テーマを掲げて展開中。

・独自性の高い音楽と映像制作
・カリスマ性と親近感を兼ね揃えた創作者
・愛される個性と強靭なハート
・メッセージ性を大切にするプロの志し

『共に活動してくれる人と「元気」「Love」「感動」をお届けしたい』とTAKE・Pは語る。

多彩な彼の音楽ルーツは、かつて過ごしたニューヨークで浴びた強烈なカルチャーショックと、アングラなハウスミュージックが鳴り響くクラブでの体験にあるという。
整然としたデジタルサウンドの海の奥底から、NY仕込のリアルな熱狂、そしてVOCALOID文化への深い愛。
そんな要素たちが、彼の打ち込むキックサウンドをまるで心臓の鼓動かのように身体の芯に響くサウンドへと仕立てている。

ハウスやテクノの要素を含んだクールでエッジの効いたビート上で、ピアノなどに美しい旋律・メロディーを奏でさせる事が多いのもTAKE・Pサウンドの特徴。
昔ながらのハードウェアシーケンサーでラフを作り、AIによるアプローチも取り入れた最新テクノロジーで仕上げる…今と昔、アナログとデジタル、静と動……相反する要素たちがを融合させたエッジーなサウンドは、聴く者の感覚を激しく揺さぶり続けている。



① Game16 /feat.初音ミク/TAKE・P 隙間から堕ちる 停止されたGameのように



響くのは、チクタクと刻まれる時計の音――。


思春期や青春時代のまたたく間に過ぎていく限られた眩い時間を、16小節という限られた小節数で表現した野心作。

本作の重厚にうねるベースラインは「クラブのフロアで重低音に包まれて無心で音と重なっていた」というTAKE・P自身の青春時代の経験があってこそ生み出せた迫力を持っている。


「描きたい絵を最初に思い浮かべてその理想に近付けていくように音を色づけていく」というバックキャスト的手法で作品づくりに挑むことの多いというTAKE・Pだが、本作は正に彼の描いたある日の風景が、そのまま音として耳に飛び込んでくる作品である。

ただ激しいだけではない……その奥には、青春の焦燥と刹那の美しさが確かに息づいている。


ぜひ脳髄を直接揺らすようなこだわりの重低音に身を委ね、かつて通り過ぎていった濃密な時間を脳内で再体験して欲しい。

そこで得られるノスタルジーと高揚感、そして言葉であらわせないこの切なさは、他では味わえない特別な感覚だ。


▼②「恋に落ちて」ft.初音ミク |TAKE・P |未完成のパズルはキミがいれば終わるのに……



胸の奥がキュッと締め付けられる、甘酸っぱい恋の始まり。


「恋に落ちた時の心模様をパズルに例えて表現した」という本作は、SNSを通じて出会った作詞家、水彩画アーティストとの運命的なコラボレーションから生まれた。

本作の世界において、未完成のパズルを埋めるたった一つのピース――それはこの作品に入り込んだ「あなた」自身。


弾けるようなシンバルのアクセントが高鳴る鼓動と重なり、サウンドダイナミクスの移り変わりがその大きさにリンクし、大きなリアリティを持ってあなたを作品世界へ導く。

初音ミクの愛らしい声が奏でるキャッチーで美しいメロディが、聴く者の記憶の底にある初恋の情景を鮮やかに蘇らせ、あるいはこれから出逢うであろう初恋の情景を夢想させる。


誰もが恋に落ちずにはいられない、極上のポップチューンだ。


▼③ ft.初音ミク 「ecstasy」TAKE・P/NICO&RITO



鼓膜を突き破る、刺激的なクラブサウンドの真骨頂!


2026年6月20日にリリースされたばかりの、TAKE・Pが自身プロデュースのバーチャルキャラクターであるNICO&RITOのために描き下ろした作品。

アグレッシブなダンスミュージックで、クラブフロアの熱気とボカロカルチャーが最高純度でブレンドされた、中毒性の高いキラーチューンだ。


2000年代後半〜2010年代のボカロ黎明期・発展期に存在した「踊れるボカロ曲」へのリスペクトを感じさせつつ、現代的なサウンド処理や美麗なCGによるMVで最新のポップサウンドへとブラッシュアップすることに成功している。


歌詞の世界観も「この瞬間だけにすべてを賭けて踊り続ける」という、クラブミュージックにおける王道のアンセム的テーマを描いており、聴き手を一瞬で非日常の「夜」へと没入させてくれるようなパワーに溢れている。


全身の血を沸騰させるこのサウンドは、テンションをブーストさせたい時にリピートしたくなること請け合い。




最後に、TAKE・Pに今後の活動について語ってもらった。

TAKE・P
「7/26に僕の誕生日を機会に、本格的にライブ配信を開始する予定です!
自身の作品動画を見ながら解説したりする予定なので、僕の音楽に少しでも興味を持ってくださった方はぜひ遊びにいらして欲しいです。
その他にも大きなコンテストへの応募の準備をしていたり、色々なプロジェクトが動き出す予定です。
まだまだ新米の僕ですが、沢山の方に音を届けられるよう精進しているので温かく応援してくださると嬉しいです。

将来的には、クリエイター/アーティストとして自分自身の作品で大きなステージに立ちたいです。
実はDJをやるのもとても好きなので、DJとして色々なクラブイベント、ボカロイベントに呼ばれるようになることも大きな夢の一つですね。
現在一緒に作品を制作している水彩画家の友人やポエマーの友人と、共同で個展を出せるようにもなりたい。
やりたいこと一杯です!

今お話したところ物理的な目標ですが、それ以上に一番大切にしているのは『音楽を通じて元気と勇気を届けたい』『辛い時も決して一人じゃないことを伝えたい』『落ち込んだり辛かったり失敗したりした時に寄り添える音楽を届けていきたい』というマインドの部分です。
誰かの心に寄り添える音楽をお届けできるよう、これからも僕なりに精一杯頑張ります!」


彼の言葉には、圧倒的な熱量が宿る。
映像制作の現場で培われた類まれなる手腕と客観性、万能性。
隣に寄り添ってくれるような親近感。
彼が紡ぐ音楽はこれからも、傷ついた人々、疲れた人々を優しく照らす一条の光となるだろう。

情熱とテクノロジーを武器に、TAKE・Pが描く未来図。

彼が音楽シーンにどんな嵐を巻き起こすのか、決して目を離してはいけない。