”圧倒的共感型外道アイドル” をコンセプトとするアイドルグループ、IZANAGI。


“外道=はみ出し者”が音楽を通じて他者との繋がりを生むことを目指し活動開始。
メンバーは『神楽響姫』、『くまだかなえ』、『蜜柑るな』、『輝月けいと』、『ぬ。みる』の5名。


2022年5月8日、赤羽ReNY alphaでデビューライブを行いSOLD OUT。

プロデュースを元劇場版ゴキゲン帝国の白幡いちほ、サウンドプロデュースをゆよゆっぱが担当する。




・【MV】だってアイドルなりたいの【IZANAGI】



orchard

https://orcd.co/q54ex6


4月に行ったオーディションの際に、デビュー前からデモを公開した楽曲『だってアイドルなりたいの』。


≪だってアイドルなりたいの≫と、ストレートにアイドルになりたい女の子の気持ちを歌った1曲だ。

ノリの良いサウンド感と真っ直ぐな想いのこもったボーカル。思わず応援したくなるような歌詞の世界観によって、いつの間にか彼女たちに惹かれている。


実際メンバーのぬ。みる、神楽響姫は、このデモの音源を聴いて「アイドルやりたいな」と思い、オーディションを受けたそうだ。これからアイドルをやってみたい女子たちにも聴いていただきたい1曲だ。


「ライブでの振り付けについても指ハートなど、ファンの方に参加してもらえるような曲になっていると思う。今のライブでは最初に来ることが多いので初めて来る方もテンションが上がると思う」との言葉通り、ライブでの盛り上がりも抜群なので、是非ライブで聴いてみていただきたい。

MVにはオーディション直後の映像も採用されているので、必見だ。



・【MV】GEDO【IZANAGI】



orchard

https://orcd.co/x1qvqak


3rdシングル『GEDO』。

コンセプトである“圧倒的共感型外道アイドル”という部分を反映させた1曲だ。


アンダーグラウンドな雰囲気の漂うサウンド感にクールなラップなど、一見するとアイドルソングっぽくは感じない。しかし歌詞に注目して聴くと、アイドルとしての思いが描かれている。サウンドからも歌声からも歌詞からも、どこからでもアゲてくれるので、気分をアゲたい時に聴くのもおすすめ。


以下、メンバーから頂いた同曲に対してのコメントも紹介したい。


くまだかなえ
「社会とうまく交われない感じを解消してくれるような曲だと思うので、悩みを抱える方にも聴いてほしい」

輝月けいと
「今まで自分がやってきたダンスとアイドルとしてのダンスは異なる部分もあったが、この曲でそこを上手く交えて踊ることができたので、ライブでも是非みてほしい」


・【MV】沖縄に行きたい【IZANAGI】



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https://orcd.co/qoqy8bo


2022年7月30日にMV公開となった新曲『沖縄に行きたい』。


本当はプロデュースを担当する白幡いちほがアイドル時代からやりたかったという楽曲で、「EDMと沖縄の音階を掛け合わせたら面白いのでは」との思いから、そのサウンドにはイントロからすでに沖縄感とダンスミュージックが絡み合う。


そんな同曲で歌われているのは「もうしんどいってなったら投げ出して沖縄にいきたいと言って、発散していこうよ」という内容。実際聴いていると本当に沖縄に行きたくなる。“例のプール”でファンの方たちと撮影したというMVも、そんな沖縄ムードを高める一因だろう。


こちらも、メンバーからコメントを頂いているので、紹介しよう。


蜜柑るな
「ライブの中でファンの方も含めて寝そべる部分があって、凄まじい光景なので是非みてほしい」

くまだかなえ
「MVの撮影でファンの方をプールにアドリブで蹴り落としたのを使っている。他にもアドリブをきかせたので見て欲しい」

神楽響姫
「レコーディング前に聴いた時から中毒性のある曲だなと思った。初めてIZANAGIを見た方でもノってくれる曲。本当にキャッチーで中毒性があるので、老若男女誰にでも気に入っていただけると思う」



「9月3日にミニワンマンをやろうと思っているので楽しみにしていてほしい」という彼女たち。
「このライブをきっかけにIZANAGIを知ってほしいので、8月中のライブやイベントで100人の方と写真を撮ることができたら入場無料」との情報も頂いた。
「新曲もまだまだ準備をしているので楽しみにしていてほしい」とのことなので、ミニワンマン含めて、今後の展開に要注目だ。


【ライブ情報】


2022年9月3日(土)

IZANAGI布教ミニワンマン
「IZANAGI始めませんか?」
11:00OPEN / 11:30START

(8月31日までにご新規100人釣れたら入場無料+1D)