2021年12月結成のアイリッシュ音楽ユニット、Patrick's(パトリックス)。トラディショナルな楽曲やオリジナルの歌ものを中心にライブハウス、ストリート、SNSなどにて広く活動中。


2023年春には初のワンマンライブを成功。また同年、自ら『無印良品のBGMの本物』と表現した演奏ツイートが大バズり。(https://twitter.com/Patricks_PAP/status/1665328195480977409

9月までに200万回再生を超えるなど注目を集めている。


「アイリッシュ音楽を沢山の人に知ってもらい、楽しんでもらう」「フォークとオリジナルを組み合わせて、新しい音楽をしたい」という想いのもと、日々様々な活動を展開中。



・【MV】パトリックス『炎の唄』/ Patrick's 『A Song of Fire 』【Music Video】



実際にキャンプを行った際の風景を撮影したというMVにも注目の1作『炎の唄』。


「僕たちが炎になって照らしたい」というあたたかいメッセージが込められた1作で、アイリッシュのテイストは強めに香るが、日本の歌心ともいえるポップセンスが確かに感じられるのも大きな魅力。メッセージ性やアイリッシュ感、そしてポップネスなどを上手く織り交ぜたスーパーハイブリッドな楽曲だといえるだろう。


「ライブでもみんなで一緒に歌いたい」というのも納得できるほど、楽曲全体に何とも言えない一体感があるので、是非コーラスパートなどを覚えて一緒に歌ってみていただきたい。



・The Kesh Jig / Patrick's(パトリックス) 【アイリッシュ音楽・ケルト音楽】



「自分たちはPatrick'sを結成してからアイリッシュ音楽を始めたような、まだまだ新参者。だからこそアイリッシュで一番有名な曲を演奏してみた。これをきっかけにアイリッシュに興味がある人が集ってきてほしい」と話す、楽曲『The Kesh Jig』の演奏動画。


同曲は、たとえこれまで意識的にアイリッシュ系の音楽を聴いてこなかったという人であっても、一度くらいは耳にしたことがあるのではないだろうか。そんな楽曲を彼らは、広大な景色と朗らかな空気感を目の前に展開してくれるような温かみのある音で鳴らす。


聴けば一瞬でトリップ出来る演奏であることは間違いない。


・2023.4.29 航海記 /Patrick's @心斎橋 真心場



「アイリッシュ音楽はRPGなどのゲーム音楽で使われることもあり、ファンタジーなイメージを持っている人が意外と多い。そのイメージに合わせて作ったのがこの曲。日本では歌モノでアイリッシュの曲は少ないので、そんなところもおすすめのポイント」。そんな風に紹介してくれた1曲『航海記』。


そのタイトルや自身らのコメントの通り、この楽曲にはどこかわくわくするような高揚感が溢れている。何かが始まりそうな、軽やかに一歩を踏み出せるような、そんな軽快なムードが感じられるので、聴けば自然とテンションが上がっていくだろう。


ゲームの中に入り込んだような感覚でも楽しめるので、何度聴いても新しい楽しみ方が出来るというのも一つの魅力。



11月19日にはワンマンライブの開催も決定している彼ら。


Tobi(Vocal,TinWhistle)「アイリッシュパンク・バンドもやっているため、やはりライブハウスでやりたいという希望は強い。ポップで楽しいパフォーマンスを期待してもらいたい」と話すそんなワンマンライブには、是非足を運んでみていただきたい。


生のパフォーマンスはより没入感を高めてくれ、きっと多くの人が満足できる有意義な時間を過ごすことになるはずだ。



【リリース情報】


2023年2月リリース

2nd Single「行かないで/ソウルメイト」

・視聴動画

https://youtu.be/yVfVVK1XPP4?si=sxHDNq0Tf9towdta

・購入

https://patricks.base.shop/items/71873522



【ライブ情報】



2023年11月19日(日)

大阪南堀江knave
2nd Onemanlive「a dó」(ア・ドー)

アイルランドの言語で『2』を意味する言葉で、2度目のワンマンライブ、そしてパトリックス2年の歴史を1ステージに凝縮させた濃密なステージをお届けします。

ご予約は各SNS、またはネットショップにて。

https://patricks.base.shop/items/74215292