学生時代の同級生で結成された、東京都在住のミクスチャーロックバンド、BACKSHOW。


メンバー全員熊本県熊本市出身。

2018年に結成し、バンド活動をするために上京。
2020年 1月に行われた1周年ワンマンライブでは150人動員を、 2021年6月に行われた2周年ワンマンライブでは300人動員を達成した。
2022年の3周年ワンマンライブは下北沢Shangri-laで開催することが決まった。更には故郷熊本のえがお健康スタジアムで主催フェスを開くことを目標に活動中。


ライブ活動はもちろん、各音楽サイトでのオリジナル楽曲の配信やCDの製作、毎週金土日渋谷ハチ公前にて旗を持ってフライヤー配り、YouTuberとのYouTubeコラボなど幅広く活動している。


株式会社バルーンバスターズへの楽曲提供や登竜門フェス出演(2021)、エフエムたちかわでのラジオ番組準レキギュラー出演など、着実にライブ力、知名度を高めている。

「見た人が笑顔になる」といわれる2ボーカルで掛け合う未知数な歌声、パフォーマンス力は高い評価を得ており、今後の活躍が期待される。



・【MV】夏晴れ feat.JIVA



ライブでの定番曲『夏晴れ feat.JIVA』。


疾走感のあるサウンドと、夏を思わせるような爽やかなメロディーライン、コーラスや歌詞を含めて全体に香るアッパーな空気感、それはまさに“夏晴れ”。

ライブで聞けば一気にテンションをあげてくれることは間違いなく、盛り上がることも確実の1曲だ。


もし何か落ち込んだことがあった時、この楽曲を聞けばそんなことはどうでもよくなるのではないだろうか。

楽曲、そしてMVから、彼らは楽しむことを自然と植え付けてくれるから。



・【LIVE動画】一点突破 @Veats Shibuya



2周年のワンマンライブ映像が用いられている、楽曲『一点突破』のパフォーマンス模様。


一言でいえば、熱く太いミクスチャー楽曲だ。重たく、

それでいて切り裂くようでもあるバンドサウンドに、≪一点突破≫という幹の太いメッセージ。

それは心の奥深くを揺らすもの。


後半には暴れまわるようなパートもあり、ライブでの爆発力も極めて高い。

つまり心に火をつけてくれるような熱さもあり、体温を高めてくれるような物理的な熱さもあるのだ。


とにかく熱くて太くてかっこいい彼らのパフォーマンスは、先の『夏晴れ』での楽しげな様子とはまた異なるもので、そのギャップに惹かれる人も多いのではないだろうか。


・【レペゼン地球】バスターコールを本気でバンドカバーした



「レペゼン地球に対してリスペクトと感謝を込めたカバー」だという作品。

楽曲『バスターコール』を、バンドサウンドにアレンジして発信している。


その言葉通り、EDM的なイケイケのクラブミュージックである『バスターコール』を、バキバキのベースやキレキレのギターが鳴り響く、重厚なバンドサウンドで描き出す。


かっこいいバンドサウンドと、面白いといえる楽曲の世界観が見事に融合して生まれるのは、新鮮さ。

たとえばアニソンをハードコアバンドが手掛けているような、新鮮な雰囲気だ。そしてその新鮮さがクセになる。


彼らの魅力も、楽曲のさらなる魅力も引き出す、相乗効果を感じるカバーだといえるだろう。



この1年の活動について尋ねてみると、「まずは今年のツアーをより盛り上げて、多くの人を楽しませていきたい。そして来年以降で、より大きな会場でライブを届けていきたい」と話してくれた。さらに「いつかは地元熊本でBACKSHOW主催の大型フェスを開催したいと思っている」と続ける。


サウンド的なミクスチャー感だけではなく、楽しさやカッコよさなどもミクスチャーしていく彼ら。

そのサウンドがこの先、さらに大きなステージで鳴り響くことになる可能性も十分だ。


是非注目しておいていただきたいバンドの一つ。



【リリース情報】


2021/12/13 release

「大航海」

TuneCore

https://www.tunecore.co.jp/artists/BACKSHOW69?lang=ja

(こちらからダウンロードできます)